海外FXのレバレッジは最大3000倍

海外FXレバレッジ

国内FX業者はレバレッジが最大25倍という制限がありますが、海外FX業者の場合にはそのような制限がありません。中には3000倍という高倍率の業者もあります。

レバレッジだけでFX業者を選んでしまうのは危険ですが、指標のひとつになるのは確実。1000倍などの高い業者にする事で、必要な証拠金が下がりロスカットリスクは減るのは事実です。

今回は、ハイレバレッジな海外FX業者の紹介と海外FXの誤解について紹介します。

そもそもレバレッジとは何か?について知りたい方はコチラの記事を参考にしてください。

参考:レバレッジの仕組みが分かる7分講座

では、海外FXのレバレッジの高い業者をランキング形式で見ていきましょう。

レバレッジの高いFX業者ランキング

海外FXレバレッジ

それでは海外FX業者を、レバレッジの高い順にランキング形式でご紹介していきます。

まずはレバレッジ3000倍を誇るFBSから順に見ていきましょう。

1位:FBS    3000倍

FBSロゴ

口座タイプ 最大レバレッジ 最低取引通貨単位 最低証拠金維持率 最大保有ロット
セント 1000 10 20% 1000
マイクロ 3000 1000 20% 500
スタンダード 3000 1000 20% 500
ゼロスプレッド 3000 1000 20% 500
ECN 500 10000 20% 500

最大レバレッジが3000倍と圧倒的な倍率を提供しているのが、FBSです。

日本でのサービス開始が2016年からとあって、公式ホームページはあまり日本語には対応していません。それでもFXトレードに慣れた上級者にとっては、大いに稼げる海外FX業者として人気があります。

最低入金額も、セント口座はわずか1USドルから、マイクロ口座は5UDドルからと初心者にも嬉しい手軽さです。

手数料はセント口座・マイクロ口座・スタンダード口座までは無料、ゼロスプレッド口座は20USドルから、ECN口座は6USドルとなっています。

セント口座は1ロットが1,000通貨、そのほかの口座は1ロットが100,000通貨です。

追証が発生するマージンコールの証拠金維持率は40%以下で、ロスカットになる証拠金維持率は20%以下となります。

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2位:GEMFOREX 1000倍

GEMFOREXロゴ

口座タイプ 最大レバレッジ 最低取引通貨単位 最低証拠金維持率 最大保有ロット
オールインワン 1000 1000 20% 30
ノースプレッド 1000 10000 20% 30

ここから3社が同じレバレッジ倍率になります。まずGEMFOREXですが、最大レバレッジは1000倍、もちろん証拠金がマイナスになってもゼロシステムで損失分はリセットされます。

またGEMFOREXはボーナスキャンペーンが豊富で、新規口座開設をするだけでも2万円分のボーナスが無料で手に入ります。このボーナスを利用してハイレバレッジで運用すれば、まったく自分のお金を使うことなく資産運用をすることも可能となるでしょう。

追証が発生するマージンコールは50%以下、強制ロスカットとなる証拠金維持率は20%以下です。

GEMFOREXを詳しく見る

3位:HotForex 1000倍

口座タイプ 最大レバレッジ 最低取引通貨単位 最低証拠金維持率 最大保有ロット
マイクロ 1000 1000 10% 7
プレミアム 400 1000 20% 60
ZERO 200 1000 20% 60

最大保有ポジション数は、マイクロ口座が150、プレミアム口座が300、ZERO口座が500となっています。マージンコールがかかる証拠金維持率はそれぞれ、40%以下・50%以下・50%以下です。

未入金でもボーナスがつきますし、初心者でも始めやすい海外FX業者といえるでしょう。もちろんスキャルピングにも対応しているので、上級者も満足できる海外FX業者といえるでしょう。

4位:VirtueForex 1000倍

口座タイプ 最大レバレッジ 最低取引通貨単位 最低証拠金維持率 最大保有ロット
スタンダード 1000 1000 100% -

もともとは機関投資家に向けたサービスを提供していた海外FX業者です。口座はただひとつですし、サービス内容はかなり絞り込んでいる感じです。

追証が発生するマージンコールは、証拠金維持率が120%以下と、ほかの業者と比べると厳しくなっています。最大保有ポジション数は200です。

日本語サイトもそれほど充実しているわけではありませんし、上級者向けの海外FX業者といえるのではないでしょうか。

5位:XM 888倍

XMロゴ

口座タイプ 最大レバレッジ 最低取引通貨単位 最低証拠金維持率 最大保有ロット
マイクロ 888 10 20% 100
スタンダード 888 1000 20% 50
ZERO 500 1000 20% 50

※口座資金が20000USドル以下の場合のレバレッジです。

XMも口座によって1ロットの単位が違うので注意しましょう。

マイクロ口座は1ロット=1,000通貨、それ以外は1ロット=100,000通貨です。つまり1つのポジションあたりに注文できる通貨数は、マイクロ口座が100,000通貨で、それ以外は5,000,000通貨となります。

最大保有ポジション数は、ひとつのアカウントですべての口座をトータルで計算して200までとしています。

ロスカット水準の証拠金維持率は20%ですが、マージンコールは50%です。この点は標準的な海外FX業者といえるでしょう。

6位:TitanFX 500倍

TitanFXロゴ

口座タイプ 最大レバレッジ 最低取引通貨単位 最低証拠金維持率 最大保有ロット
スタンダード 500 1000 20% 30
ブレード 500 1000 20% 30

マージンコールは90%以下と、ほかの海外FX業者と比べると追証が発生する条件は厳しくなっています。最大取引量はひとつのポジションあたり100ロットで、最大200ポジションまで保有することができます。

約定力が高くスキャルピングにも向いているので、上級者も満足できる業者といえます。

>>TitanFXの詳細はこちら

7位:Land-FX 500倍

LAND-FXロゴ

口座タイプ 最大レバレッジ 最低取引通貨単位 最低証拠金維持率 最大保有ロット
LIVE 500 1000 30% 30
ECN 200 10000 30% 30
LPボーナス 500 1000 30% 30

ひとつのポジションで保有できるロット数は30ですが、ポジション数に制限はありません。マージンコールは証拠金維持率50%以下で、ロスカットは20%以下となっています。

入金額の100%ボーナスキャンペーンもあるので、レバレッジ500倍と組み合わせればさらに高い資金効率でトレードできることでしょう。

8位:FxPro 500倍

口座タイプ 最大レバレッジ 最低取引通貨単位 最大保有ロット
MT4 500 1000 20%
MT5 500 1000 30%
cTrader 500 1000 30%

マージンコールは使用するプラットフォームによって違います。MT4の場合は証拠金維持率が25%以下でロスカットになるのは20%以下です。MT5なら40%以下でマージンコール、30%以下でロスカットとなっています。cTraderの場合にはマージンコールが40%以下、ロスカットは30%以下です。

保有できるロット数ですが、口座の種類にかかわらず制限はありません。

9位:iforex :400倍

iforexロゴ

口座タイプ 最大レバレッジ 最低取引通貨単位 最大保有ロット
400 1000 0% 50

1996年に創業の老舗ブローカーです。口座も1種類のみ、しかもこの口座でFXのほかに株式や商品、指数取引など提供する取引すべてを行えます。証拠金維持率も0%と、海外FX業者のなかでは特異な存在といえるでしょう。ただしスキャルピングやEAによる自動売買は禁止しています。

ひとつのポジションで取引できるのは50ロットですが、保有できるポジション数は無制限です。

追証なしの証拠金維持率は0%ということで、口座の残高がマイナスになった時点でゼロカットによるリセットという流れになります。

10位:AXIORY 400倍

口座タイプ 最大レバレッジ 最低取引通貨単位 最低証拠金維持率 最大保有ロット
MT4スタンダード 400 1000 20% 1000
MT4ナノスプレッド 400 1000 20% 10000万
cTraderスタンダード 400 1000 20% 1000
cTraderナノスプレッド 400 1000 20% 10000万

MT4のほかにcTraderに対応した海外FX業者です。マージンコールは証拠金維持率50%以下で、20%以下になるとロスカットとなります。

レバレッジ倍率は最高400倍ですが、これは口座の資金が100,000USドル以下の場合です。200,000USドルまでは300倍に、それを超えると200倍に最大倍率は下がります。そのかわりに口座は最大10まで保有できます。

 

ここまでレバレッジの高い業者10選を見てきました。しかし、注意していただきたいのは海外FXの最大レバレッジは変化するという事です。

国内FXのレバレッジは最大25倍でしたが海外FXでは資金量に応じて変化します。詳しく見ていきましょう。

資金量によって最大レバレッジは変化する

海外FX業者はゼロカットを採用するところが多いので、取引のための資金量が多くなると業者側にもリスクが高まります。

トレーダーが大量の資金でハイレバレッジによる損失を出せば、補てんするお金もかなりの金額になる可能性があるからです。そこで資金量に応じてレバレッジを制限する業者もあります。

先ほど紹介した口座でも、証拠金によって最大レバレッジは以下のように変化します。

口座資金によるレバレッジ制限
口座 FBS GEMFOREX XM Land-FX
0~2 3000 1000 888 500
2~20 2000
20~50 1000
50~200 500
200~300 500 200
300~500 200
500~1000 200
1000~1500 100 100
1500~2000 100
2000~

FBSで言うと、レバレッジ3000倍で取引出来るのは口座残2万円までです。500万を超えるとレバレッジは最大200倍にまで落ちますね。

国内FXに比べると200倍でも十分なレバレッジだと思いますが、「資金が増えてきてからレバレッジ制限がかけられて、思うように稼げない」との声を聞くこともあります。

海外FXの中で、200万円を超えても500倍という高いレバレッジを保っているのはGEMFOREXくらいです。最後までハイレバレッジが担保されている口座でトレードしたい方にはおすすめですよ。

ハイレバレッジ=危険の誤解

海外FXレバレッジ

海外FX業者は国内の業者と比べると相当に高いレバレッジ倍率を設定しています。しかしこれは、単純にトレーダーにとっては危険という意味ではありません。

ハイレバレッジの方が証拠金は少なくて済む

まずハイレバレッジでの取引ができれば、トレードのための証拠金は少なくて済みます。

証拠金が多くなるほどリスクにさらされるお金が多くなりますし、場合によっては損失額も相当な金額になってしまいます。しかしハイレバレッジでのトレードを行うのであれば、口座に入れる証拠金はそれほど必要ありません。

100万円の取引をする場合の、最大レバレッジによる必要証拠金の違いを見てみましょう。

レバレッジによる証拠金の違い
最大レバレッジ 必要証拠金
25倍 4万
100倍 1万
1,000倍 1,000円

つまり自腹でリスクにさらすお金は少なくて済むようになるのです。

もちろんハイレバレッジとなれば、ほんのわずかでも狙いとは逆に相場が動くだけでロスカットを受ける可能性があります。もし相場の動きが速い時には、約定金額も相当に動いてしまうことから、証拠金がマイナスとなってしまうこともありえます。

そうなれば当然、口座のお金はすべて失いますし、トレードはできなくなってしまいます。

このリスクを軽減してくれるのが、次にご紹介するゼロカットシステムです。

ゼロカットで借金リスクは0

国内のFX業者であれば、証拠金がマイナスになると追証が発生して借金を抱えることになります。しかし海外FX業者は、多くがゼロカットという仕組みを取り入れています。

ゼロカットとは

口座の証拠金がマイナスになっても、その分をFX業者が補てんする仕組みの事。国内FX会社には存在しない。

つまり借金を抱える心配はありません。しかも、一度ゼロカットでマイナスとなった証拠金を補てんしてもらったあとでも、再び口座にお金を入金すればトレードを再開することができます。

たとえば2015年に発生したスイスフランショックやギリシャショックでは、急激な価格変動によって大きな損失を出したトレーダーも多かったものですが、海外FX業者ではマイナス残高をリセットする仕組みがあるので、借金を背負った人はいません。

なぜこのような損失補てんができるのかというと、追証による借金のリスクを恐れることなくトレードをする顧客が増えることで、海外FX業者は手数料が増えるからです。言ってみればゼロカットによる損失補てんは、業者にとっては保険のようなものです。

レバレッジ1倍でも取引可能

至極当然な事ですが、海外FXでもレバレッジ1倍は可能です。

ハイレバレッジだからといって、必ずしも最大倍率のレバレッジをかける必要はありません。運用する資金量によって、レバレッジの倍率は自動的に計算されます。</p

最低でレバレッジ倍率は1倍から取引できるので、無駄に証拠金を失うこともありません。

たとえば1USドル=111円の場合、1,000通貨取引するためには、次の証拠金が必要です。

111×1000=11万1,000円

しかし、レバレッジ1000倍となれば、その1000分の1、つまり111円あれば1,000通貨の取引が可能です。

しかし、もしUSドル/円を買いポジションを建てたものの、逆に10銭の値下がりとなれば、100円の損失となって証拠金はほとんど失います。証拠金維持率が20%であれば、その前にロスカットでポジションは決済されます。

海外FXレバレッジ

これでは、ほんの少しの値動きですぐに口座のお金はなくなります。デイトレードやスキャルピングを行うのでなければ、ある程度の値動きには耐えられるようにしなければなりません。

レバレッジ1倍であれば、多少は見込みと逆に相場が動いても、そう簡単にはロスカットにはなりません。

このように海外FXは別に最大レバレッジでトレードをする必要はありませんし、万が一の時にもゼロカットで借金の心配も不要です。ではなぜ、海外FXは危険だと言われるのでしょうか。

ではなぜ海外FX=危険だと言われるか

海外FXレバレッジ

レバレッジを使うことで少ない資金でも大きなトレードができるのが海外FXです。しかしFXトレードは決してギャンブルではありませんし、利益を出し続けるためには技術が必要です。

一攫千金狙いのギャンブラーが多い

ハイレバレッジのトレードができるということは、一攫千金を狙うことが可能になるということです。そのために、運に任せたギャンブラーのようなトレーダーも多く参加するようになります。

しかしFXトレードはしっかりと資金管理を行い、戦略を立てなければ資金を増やすことは難しいものです。

最初から勉強をしながら計画的に技術を向上させるようなトレードができればよいのですが、やはりハイレバレッジの魅力に負けて一か八かの勝負をするようなトレーダーも少なくありません。

これが、海外FXが危険だと言われる理由です。自らをコントロールすることができなくなるトレード環境であることで、FXの初心者がきちんとしたトレーニングを積む機会を失うリスクがあるということです。

ポジション管理が難しい

レバレッジが大きくなると、ポジション管理も難しくなってきます。わずかな値動きでロスカットとなる可能性もありますし、計画的にトレードをすることが難しくなるのです。

口座の証拠金もわずかな値動きで大きく増減してしまうので、どれほどのリスクを抱えているのか把握も難しいでしょう。その結果、適切なポジション管理もできなくなって、次第に資金を失うという可能性もあります。

資金管理が難しい

ポジション管理と同じようなものですが、資金管理も難しくなります。

またゼロカットに頼ることでしっかりと資金管理を行わず、口座のお金がなくなれば再度入金をするという行為を繰り返すことでトータルの収支も把握が難しくなるでしょう。

海外FXが特別危険な訳ではない

  • 一攫千金狙いのギャンブラーが多い
  • ポジション管理が難しい
  • 資金管理が難しい

と、「海外FXが危険だと言われる理由3つ」を見てきました。一つ目は置いておいても、海外FXはなにも特別な投資ではありません。ポジション管理や資金管理が出来ていない人は国内FXでも勝つことはできないでしょう。

基本は国内FXと同じです。基礎が出来ていれば海外FXでも十分利益を狙う事が可能です。

今からはじめるなら海外FXがおすすめ

海外FXレバレッジ

FXトレードを始めるなら、海外FXがおすすめです。その理由を説明します。

国内FXは将来的に10倍になる

国内FX業者は現在レバレッジが最大25倍までと制限されています。しかし今後はさらに厳しく、10倍にまで規制されるという話も出ています。

海外FX業者はそのような制限がありませんので、少ない資金で高いレバレッジによるトレードができます。FXトレードは自分なりのトレード方法を身につける必要がありますが、レバレッジ倍率をどのように設定するかによってもやり方は変わります。

利益率を高めるためにも、高い倍率のレバレッジに慣れておいたほうがよいでしょう。

将来的にハイレバレッジを使いたいなら海外FX

ハイレバレッジといっても、決して危険というわけではありません。もちろん多くの資金を使って無理なトレードをすれば、すぐにすべてを失うことにもなりかねません。

海外FXにはゼロカットという仕組みがありますし、初心者のうちに少ない資金で失敗をしてもダメージは少なくて済みます。

慣れてくれば自分なりのトレード方法も身につけることができますし、最初から海外FXでのハイレバレッジに慣れておくとよいのではないでしょうか。

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