DMM FX(ディーエムエム エフエックス)はDMM証券が2009年にサービスをスタートさせた国内FX会社です。国内最多の口座開設数を誇る、国内大手のFX会社といえます。

DMM FXはどんなトレーダーに向いている?
  • 安心感や企業の信頼度を重視したい
  • デイトレードやスイングがメイン
  • 投資するための資金に余裕がある

編集部の所感として、DMM FXを一言でいうと・・・

「利用者数の多い会社を利用したい人におすすめ」です。最大の特徴である国内FX会社の中で口座開設者数が最多という実績は、企業の信頼度を保証してくれます。

そんなDMM FXの注目ポイントを以下にまとめてみました。

まずは「DMM FXがどんな企業なのか?」という点を確認していきましょう。

大企業が運営する国内FX業界の大手


DMM FXはDMM.com証券が行っているFXのサービスのひとつ。DMM.comといえば、アダルトから英会話、レンタル事業にゲームなど、なんでもありのアメーバ事業として有名な大手IT企業です。

開設口座数は日本では最も多く、2019年時点で70万口座を突破。FXのサービスを開始したのが2009年で、10年の経歴を持つ老舗でもあります。

そんなDMM FXの主なサービスについて以下にまとめてみました。

会社名 ㈱DMM.COM証券
スプレッド ドル円 0.3pips
ユーロ円 0.5pips
ポンド円1.0pips
取引手数料 無料
口座維持手数料 無料
通貨ペア 20種類
最小取引単位 1万通貨
ロスカット水準 50%

上記の表を踏まえて、次からはDMM FXの長所と短所を確認していきます。では、まずは長所から。

DMM FXの長所・メリットは3つ!

DMM FXの長所として大きく以下の3つを挙げてみました。

DMM FXの長所
  • 口座開設数が国内トップ
  • マイナススワップポイントが低い
  • サポートが充実しておりLINEで問い合わせも可

それでは、各項目について詳細に説明していきます。

開設口座数は国内トップ

口座開設数は国内トップ。これは冒頭から紹介している内容ですね。

実際に調査したのは、「ファイナンス・マグネイト社」という金融関係の会社。国内FX会社でもよく使用されている調査会社で、数字的な信用はありそうです。

口座開設数が多いということは、それだけ人気があるということ。DMMというブランドの認知度の高さ、信頼感は利用者の安心度に繋がります。

「みんなが使っているからいい会社」という評価には直結できないですが、利用者の多さは安心度という面ではメリットといえるでしょう。

マイナススワップポイントが低い

DMM FXは買いと売りのスワップポイントを同額にしています。

プラススワップよりもマイナススワップのほうが高く設定されているFX会社がほとんどですので、非常に珍しいことです。

ポジションを長期で保有するスイングトレーダーにとって、マイナススワップは少ないに越したことはありません。

さらに、他社とのスワップ金利差を利用して、その差額分で稼ぐ方法もあります。例えばある通貨ペアをDMM FXで買って、他社で売る。同じ取引量であれば差益はありませんが、スワップの金利差だけがほぼノーリスクで稼げるというわけです。

ただし、スワップポイントはFX会社によって変化することが多いため、注意してみておかないと気が付けばマイナスになっていたってことにもなりますよ。

サポートが充実しておりLINEで問い合わせも可

DMM FXのサポートは国内FX会社の中でも非常に優れています。ユーザーサポートは24時間対応、電話だけではなく、LINEでもサポートを受けることが可能です。

ちなみにLINE対応サービスを国内で初めて行ったのはDMM FX。電話で話すのがちょっと面倒な時などは、LINEでサクッと聞けるというのはありがたいですよね。

 

長所を3つ紹介してきましたが、個人的にはマイナススワップが低い点が一番評価できるポイントだと思います。

長期的な下降トレンドなどで売り続けたい場合、マイナススワップが継続的に貯まっていくのは地味に痛いですよね。他口座と比べて、マイナススワップを気にせずに済む、というのはDMM FXの大きな利点といえるでしょう。

DMM FXの短所・デメリットは2つ!

ここでは、DMM FXの短所を2つを紹介します。

DMM FXの短所
  • 取引通貨は1万通貨からのみ
  • スキャルピングはNG

それでは、各項目について詳細に説明していきます。

取引は1万通貨からのみ

DMM FXは最小取引通貨が1万通貨です。ドル円で1万通貨を取引するとなると、証拠金が約5万円ほど必要となります。

扱う通貨によって必要な証拠金は変わりますが、低額から取引可能な会社と比べれば、初期資金は多く必要になります。そのため、低資金で実際にリアルトレードを体験してみる、という使い方には向かないでしょう。

もっと低額ロットでトレードを始めたい、という方にはSBI FXトレードなどの最小取引通貨の低い口座がおすすめです。

スキャルピング取引はNG

DMM FXは「短時間での注文を繰り返し行う行為」が禁止されています。つまり、数pipsを数秒や数十秒で狙う取引方法であるスキャルピングを認めていません。

スキャルピングは実トレード時間が短く、すぐに利益を得られるためトレーダーには人気の取引手法です。ですが、DMM FXでスキャルピングを行った場合は、最悪口座の凍結、今後一切の利用不可、ということもあり得ます。

そのため、DMM FXではデイトレードやスイングトレードといった取引手法に限定されてしまう、というデメリットがあります。

取引毎に現金化可能なポイント付与のサービスも

DMM FXでは取引を行えばポイントが貯まるシステムを提供しています。

ポイントランクは3つあり、上位から「ゴールドランク」、「シルバーランク」、「ブロンズランク」となり、ランクによって付与されるポイント数が変わります。ポイントは取引毎にポイントが付与される仕組みです。

最も多い「ゴールドランク」ではブロンズランクの最大3倍の取引ポイントをもらえます。各ランクの条件は以下の通りです。

ポイントランクの条件
    「ゴールドランク」 → 直近3か月の新規取引実績が月間200回以上
    「シルバーランク」 → 前月の新規取引実績が月間200回以上、
    もしくは前月までの3か月連続で新規取引回数10回以上
    「ブロンズランク」 → ゴールドランク・シルバーランクの
    条件に当てはまらない方全員

このポイントは現金化することもできます。1000ポイント以上で交換可能となり、1ポイント=1円と交換が可能です。

ただFX取引をするならばどこも同じように思えてしまいますが、DMM FXならばポイントが付与されるため、取引にも面白みが増してきますね。

通貨ペアは20種類で豊富とはいえない

DMM FXの取扱い通貨ぺア数は20種類で、豊富とはいえません。

マイナー通貨ペアについては少々物足りず、高スワップポイントで人気のメキシコペソを扱っていないのも特徴のひとつです。

取扱いされている通貨ペアの一覧は以下の通り。

通貨ペア 通貨ペア名
AUD/JPY 豪ドル/日本円
AUD/USD 豪ドル/米ドル
CAD/JPY カナダドル/日本円
CHF/JPY スイスフラン/日本円
EUR/AUD ユーロ/豪ドル
EUR/CHF ユーロ/スイスフラン
EUR/GBP ユーロ/英ポンド
EUR/JPY ユーロ/日本円
EUR/NZD ユーロ/NZドル
EUR/USD ユーロ/米ドル
GBP/AUD 英ポンド/豪ドル
GBP/CHF 英ポンド/スイスフラン
GBP/JPY 英ポンド/日本円
GBP/USD 英ポンド/米ドル
NZD/JPY NZドル/日本円
NZD/USD NZドル/米ドル
USD/CAD 米ドル/カナダドル
USD/CHF 米ドル/スイスフラン
USD/JPY 米ドル/日本円
ZAR/JPY 南アフリカランド/日本円

DMM FXまとめ。利用者の多い口座を選ぶならココ

この記事ではDMM FXの評判や、口座の特徴についてお伝えしてきました。

おさらいとして、これまでの内容を簡単にまとめると以下のようになります。

この記事のまとめ
  • DMM FXはDMM.COM証券が運営するサービス
  • 運営歴は2019年で10年目を迎える老舗
  • 口座開設者は国内最多
  • マイナススワップが低く、売りでのスイングトレードに向く
  • 最小取引単位は1万通貨で高め
  • スキャルピングは取引は禁止している

文中でお伝えしてきましたが、DMM FXは口座開設数が国内最多の大手FX会社です。

取引通貨数量が1万円から、スキャルピングが禁止といったデメリットはありますが、安心感・信頼度は絶大。「みんなが使っている口座を安心して使いたい」という方はDMM FXをおすすめします。

カスタマーサポートも充実しているため、まずはデモトレードでFXそのものを勉強してみるのもおすすめですよ。

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