XMでビットコインFXをする3つのメリット
このページでは、海外No.1FX会社であるXMでビットコインFXをする3つのメリットについて説明しています。
その3つのメリットとは、ビットフライヤーなどの国内のビットコイン取引所に比べて・・・
- ビットコイン以外の仮想通貨ペアがある
- 見やすく分析に優れたMT5が使える
- 従来(ドル円など)のFXもできる
というもの。
それでは早速説明していきます。
目次
ビットコイン以外の仮想通貨ペアがあるXM
XMでビットコインFXを行うメリットは、なんといってもビットコイン以外の仮想通貨チャートで取引できる点。銘柄は
- ビットコイン
- イーサリアム
- リップル
の三大仮想通貨に加えて・・・
- ライトコイン
- ダッシュ
の計5つ
最近だとリップルが爆発していますね。
XMではワンクリックで仮想通貨ペアの画面を切り替えることが可能。ビットコイン以外にも手軽に計5つの仮想通貨を取引できるのは嬉しいです。
ビットコインのみでFXを行うより、当然利益獲得のチャンスは増えますよね。
見やすい画面「MT4/MT5」でチャート分析可能
MT5(MT4)というのはFXをはじめとするトレードの取引画面(ソフト / プラットフォーム)。
取引ソフトが良いほどトレードの成績にも影響が出やすいものです。
このMT5というのは、見やすさ、取引のしやすさ、分析指標、カスタマイズのしやすさから、FX界において最強の取引ツールと名高い取引ソフトです。その性能と使いやすさから、MT5を使ったら他のツールは使えないと言われるほど。
XMのビットコインFXではこのMT5でトレードを行うことが可能。
トレーダーたるもの、取引環境をしっかりしていなくては勝てません。ツールをしっかり揃えるのも勝てるトレーダーの条件なのです。
法定通貨(ドル円など)も取引可能!
さらにXMならビットコインFX以外にも、ドル/円、ユーロ/ドルなどの従来通りの外国為替取引FXも同時に可能です。
「いやいやビットコインFX以外やらないよ」という方もいるかも知れませんね。
しかし、ビットコインをはじめ仮想通貨は現在が異常な上昇相場。今こそビットコインFXをやるのが良いとも言えますが、逆に言えばこのバブルとも言うべき上昇相場が終われば、ビットコインFXは従来のFXなどとあまり変わりありません。
上昇相場では誰しもが比較的簡単に儲かるものです。
しかしこの儲かりやすいビットコインのバブル相場はいつか終わるもの。バブル相場の終わりには多くの人が損をします。
そのとき為替取引の基本をやっておかないと、思いもよらぬ損害が降りかかることもあるでしょう。
ということで、少額でも従来通りのドル円などの通貨ペアでもFXトレード・勉強をしておくことをおすすめします。
きっと役に立つでしょう。
ほかスペック「レバレッジ、スプレッド、土日取引」
最後にXMのビットコインFXについて、「レバレッジ、スプレッド、取引時間」などについてのスペックを説明していきます。
レバレッジはおよそ5倍
XMの公式サイトには、必要証拠金率は20%とありますので実質のレバレッジは5倍と考えて良いでしょう。
(2018年1月追記 必要証拠金率は50%に変更)
レバレッジ5倍は低いかと思いきや、ビットコイン / 米ドル相場は1日約10%のボラティリティ(値動きの激しさ)があり、動く日は3,40%動きます。およそFXの10倍程度なので、ビットコインFXであればこれ以上のレバレッジは危険です。
反面利益に関してもビットコインの大きなボラティリティからやはりこちらもレバレッジ5倍で十分。
2017年12月のリップルの相場なんかはとんでもないものでしたね。
これだけあればレバレッジ5倍でも、ちょっとした宝くじレベルの利益を狙えます。
スプレッドは10pips
さて、続いてはスプレッドですが、こちらはFXの約1.0~1.5pipsに比べて10倍の10pips。スプレッドがとてつもなく広いと思う方もいるかもしれません。確かに広いは広いのですが・・・
先のボラティリティ(値動き)については説明した通りで、ビットコインFXの値動きは通常のFXの10倍程度であるならスプレッドもこれくらいということですね。
販売所のビットコインの売値と買値の価格差よりはよっぽど差はありません。
(2018年1月追記 スプレッドは50pipsに変更)
取引時間
最後に取引時間ですが、土曜の朝5,6時~月曜の朝5,6時までは取引ができません。
日曜もビットコインのレートは動いていますので、こちらだけ注意しましょう。
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