FXで破産した人達

Fxで破産

FXで破産。探してみると破産に関してのツイートはいくらでも出てきます。



FXを始めた時に「破産するかも」と考えていた人は、一人もいないでしょう。しかし毎年多くの人がFXで破産しているのは確かです。FXトレーダーにとって絶対に破産しない保証などないです。

一つはっきりしているのは、破産する人には共通点があるという事。これについてはトレーダー仲間とよく話すのですが、FXに限らず破産するトレーダーは割と似ている事に気づき、この記事を執筆するに至りました。

この記事では、

  • ・FXで破産する典型的パターン
  • 破産しないために出来る事
  • ・実際に破産してしまったら?

について話していきます。

まずは、破産しがちなトレーダーの例から見ていきましょう。

こんなFXトレーダーは破産する

Fxで破産

FXで破産するタイプというと、だいたい似たような特徴を持っているものです。ここでは破産しやすいFXトレーダーのタイプを紹介します。

夫に隠れてこっそりトレーダー主婦

Fxで破産

FXで成功している人の中には、普段は専業主婦で、家事の傍らにFXをやって稼いだという女性もいます。

主婦だからといってFXをやってはいけないなんて理由はありませんし、中には男性よりも稼いでいる主婦トレーダーがいるのもまた事実です。

ただ同じ主婦であっても、旦那さんに隠れてこっそりトレードをするタイプの人は負けやすい傾向にあります。最後には破産という最悪の結果を招くことがあるので注意してください。

なぜこの手のタイプが破産しやすいのかというと、まず資本金が少ない人は負けやすいです。特に少ない元手を短期間で増やすべく、デイトレードをしようとするタイプほど負けます。

ちなみに稼げる主婦ほど、元手が多いものです。中には1000万円から始めるなど、経済的に余裕のある環境で取引する主婦もいます。

その反対で、経済的に厳しい立場に置かれている主婦ほど少ない元手で無理なトレードをするので負けやすいです。

特に旦那さんに内緒でトレードをしている主婦の場合、もしもバレたらどうしようというプレッシャーのせいで冷静な判断ができず、不安定なメンタルのせいでかえって負けやすいです。

主婦がトレードをすることが悪いのではなく、負けやすい経済状況やメンタルの中でトレードをする事が悪いのです。主婦でトレードを検討しているのであれば、一度旦那さんと相談してみることをおすすめします。

主婦トレーダーにインタビューした事があり、その時の事を記事にしていますので気になるかたはチェックしてみてください。

ギャンブル大好きハイレバトレーダー

Fxで破産

FXをギャンブル感覚でやっている人、特にハイレバレッジなトレードをする人は負けやすいですし、破産する確率も高いです。FXはバイナリーオプションと違って、必要証拠金以上の損失が出るリスクのあるトレードです。

競馬だったら負けても馬券代が消えるだけですが、FXではそれ以上の損失が発生することがあります。そのようなことを知らずにハイレバレッジなトレードをすると、たった一回の負けで大損し、破産する恐れがあります。

FXはギャンブルではありません。博打感覚でのトレードは厳禁です。

過去にギャンブル手法についてFXで使えるか検証した記事がありますので、ギャンブラーの方は見てみると面白いと思います。

人生逆転をかけている大借金トレーダー

Fxで破産

人生逆転を賭けて努力をすることは素晴らしいです。ただし、FXにそのような博打を求めるのは止めてください。

ラスベガスのように、一回勝てれば億万長者になれるというものではありません。利益を稼ぐためには、継続的に何度もトレードをしコツコツと利益を増やしていく必要があります。

むしろ初心者のうちはよく負けるものです。プロですら初心者の頃には何度も負けを経験し、トレーダーとして成長することで初めて稼げるものです。

FXは、やる気があればなんとかなるような世界ではありません。いくら借金をし背水の陣で挑んだところで、負ける時は負けますし負ければ損します。借金を使って高額のトレードなんてすれば、それこそ破産するまで追い詰められる危険があります。

借金をしてFXをする、それは破産への第一歩です。FXをするなら余剰資金を使いましょう。

3人の共通点は?

この章では、典型的な破産タイプ3人を見てきました。

  • ・こっそり主婦トレーダー
  • ・ギャンブル大好きトレーダー
  • ・人生逆転トレーダー

正直、題名だけで破産しそうなのは伝わってきます(笑)では、この3人の共通点は何でしょうか?

3人の共通点は、「冷静なトレードができていない」事。こっそり資金を増やそうとしている主婦トレーダーもギャンブル感覚のトレーダーも人生逆転をかけているトレーダーも、勝ちたい欲が強すぎます

FXでは、「勝ちたい」と思っているだけでは勝てません。(FXに限った事ではないと思いますが)勝つための理論・勝つための経験が必要です。

この3人には当てはまっていないあなたも、破産する確率は十分にあります。次に説明する3つの破産パターンに当てはまっていないかチェックしてみてください。

破産パターン3つ

Fxで破産

成功すれば短期間で稼げるFXですが、失敗すると大損し、破産するリスクがあります。ここではFXで破産する典型的なパターンを3つ紹介します。

資金管理が出来ていない

よくFXのことを丁半博打だと考える人がいますが、このようなギャンブル的な思考をしている限り、FXで稼ぐことはできません。それどころかギャンブルのような感覚でトレードをしていると、破産を招く恐れがあるほど。

そもそもFXは、勝率が高くても稼げる利幅が小さければ大した利益は得られません。例えば、1回の勝利で獲得できる利益が5pipsであるのに対し、負けた時の損失が100pipsになるような取引をしていると、どれほど勝率が高くてもたった1回の敗北で大損することになります。

言い方を変えると、負けた時の損失が最小限におさまるように資金管理ができていれば、勝率が低くても大損を回避できるということです。FXの世界では、資金管理もしくはリスク管理のスキルは必須です。

資金管理が出来ていない人がトレードをしている限り、たとえ勝率が90%でも、最後には破綻するリスクがあります。なぜなら残り10%の確率で負け、破産するほどの大損をする危険性があるからです。

資金管理が出来ている人ならば、勝率が50%でも利益を残すことができます。

たとえ負けることがあったとしても、資金管理が出来ている人は損失を最小限に抑えるための行動を取るので、大損はしません。FXで破産したくないなら、徹底的に資金管理を行い、避けられるリスクはすべて排除しましょう。

損切りしてない・ストップロス注文をしてない

FXの世界では、上級者やプロほど損切りの重要性を説きます。損切りは、FX初心者が真っ先に覚えておきたいスキルです。

損切りとはその名前の通り、損失を切る行為です。

例えば円安だと思ってロングポジションを保有したとします。しかしその後円高となり、含み損になった場合はどうしますか?

これ以上の損失の拡大を防ぐためにポジションを決済して損失を確定させる行為が損切りです。

FX 損切りできる

FXのプロほど損切りが上手です。いざ思惑を外して損失が出た場合でも、素早く決済して被害を最小限に抑えるものです。

破産するようなタイプの人は決まって損切りができません。ずるずるとポジションを保有し、やがてポジポジ病になってしまうものです。

ポジポジ病とは

ポジとはポジションの略の事で、「ポジションを持ってないと安心できない」人の事を指します。稼ぎたい気持ちが強い人やトレード中毒の人など原因は様々です。

中にはこの損失は一時的なもので、いずれは反転するだろうという希望的観測を基にポジションを追加してナンピンをする人がいますが、このような方法は悪手です。

破産したくないのであれば、負けている時のナンピンは絶対に控えましょう。ナンピンは株なら有効な手法ですが、レバレッジがかかっているFXでは破産するリスクを上げる危険な行為です。

しっかりと損切りのラインを決めておけば、損失が拡大する心配はありません。もしも損切りラインに達した時、ポジポジ病になって損切りできなかったら嫌だと心配に思うなら、ストップロス注文を使用すると良いでしょう。

ストップロス注文とは

ストップロス注文とは、損切りラインをあらかじめ設定しておく事でその設定値まで下がった時に自動で決済(損切り)してくれる注文方法の事。別名「逆指値注文」

ストップロス注文を入れておけば、もしも思惑を外して反対方向に相場が動いた時、損切りラインに到達した瞬間に自動的にポジションを決済して損切りをしてくれるので、ポジポジ病で悩んでいる人ほどおすすめです。

FX 逆指値 損切り

FXというのは、いざ損失が出ると、なかなか損切りの決断ができないものです。何しろ損を出しているわけですから、つい躊躇してしまいます。

しかし、その躊躇や判断の迷いがFXでは命取りになります。

FX初心者に限らず、トレードをするなら必ず損切りラインを設定しましょう。自分の判断で損切りできる自信がないなら、ストップロス注文を入れて自動的に損切りしてもらいましょう。

研究してない・適当にやってる

FXを始めたばかりの初心者の中には、なぜかトレードの研究をせず、自己流でやる人がいます。

自分に自信があるタイプの人や、自分のことを賢いと思っている人ほど、よくこの手の失敗をやります。FXは研究せずに勝てるような世界ではありません。未来を予知できるような天才でもない限り、素人が勝てる見込みはありません。

たとえ研究をしたとしても、知識を実践に活かさず、適当にやっている人も、やはり稼げないです。基本的に他人任せの人や、自動売買ツール任せで、自分が調べることを疎かにするタイプは、FXではまず稼げないですし最悪のケースとして破産することがあります。

FXで稼ぎたいのであれば、最低でも資金管理と損切りのルールだけは絶対に覚えておきましょう。

あなたは何%?破産する確率を求めてみよう

Fxで破産

FXはいくら必勝法を探したところで、稼ぐことはできません。勝率が高い事と、利益率が高い事はイコールではないからです。

ここでは勝率とリスクリワード、それと破産の確率について解説します。

勝率とは

勝率とは、トレードで勝てる確率です。

計算式は、「勝った回数÷トレードした回数=勝率」で求められます。

10回トレードをした場合、5回は勝てる手法ならば、勝率は50%です。8回なら80%、2回なら20%です。

FXにおいて勝率についてはそれほど気にする必要はないです。むしろ利益率の方が大切。

ただし、「先月は勝率が高かったのに今月は低い」など、不安定な勝率だと利益も不安定になります。

FXの手法を実践する時は、いついかなる時にトレードをしたとしても常に安定した勝率を維持できるような手法が望ましいです。安定感のある手法を使用しましょう。

今ご説明した勝率よりも大切なのが、次にご説明するリスクワードです。

リスクリワードとは

リスクリワードとは利益と損失の割合のことです。リスクリワード・レシオとも呼ばれています。

計算式は「勝ったトレードの平均÷負けたトレードの平均」です。少しわかりずらいので例を使って見ていきましょう。

10回トレードした場合の勝敗と損益を元に計算してみます。

10回のトレード結果
勝敗 pips
勝ち 150pips
負け 50pips
勝ち 80pips
勝ち 60pips
勝ち 80pips
負け 50pips
負け 120pips
勝ち 80pips
負け 10pips
負け 20pips

勝った時の平均利益は、「(150+80+60+80+80)/5=100」

負けた時の平均損益は、「(50+50+120+10+20)/5=50」

「勝ったトレードの平均÷負けたトレードの平均=リスクワードレシオ」の式に当てはめると以下のようになります。

100÷50=2。この時のリスクワードレシオは2です。

上記の条件におけるリスクリワード・レシオは2となったので、利益率の高いトレードであることがわかります。

リスクリワード・レシオの数値が1を超えているならば、それは利益の出るトレードとなります。その反対で、1以下だと損失が出るトレードとなりますので、トレードルールの改善が必須です。

勝率とリスクワードレシオをなぜ求めるかと言うと、二つを使ってあなたの破産確率が導きだせるからです。それでは見ていきましょう。

バルサラの破産確率とは

バルサラの破産確率とは、特定の条件下で継続してトレードを継続した時に破産する確率のことです。

この条件とは、次の2つ。

  • ・勝率
  • ・リスクリワード・レシオ

それぞれの求め方は先ほどご説明いたしましたが、大切なのでもう一度確認しておきましょう。

  • 勝率=勝利した回数÷トレード回数
  • リスクワード=勝ったトレードの平均利益÷負けたトレードの平均損失

これらの条件を基に破産する確率を表にしたのがバルサラの破産確率表です。勝率とリスクリワード・レシオを計算し、その数値をバルサラの破産確率表でチェックしてみましょう。

損切設定=10%の破産確率表
バルサラの
破産確率表
損益率(%)
50% 75% 100% 200% 300%


|


5% 100% 100% 100% 100% 100%
10% 100% 100% 100% 100% 100%
15% 100% 100% 100% 100% 100%
20% 100% 100% 100% 100% 100%
25% 100% 100% 100% 100% 99%
30% 100% 100% 100% 100% 27.7%
35% 100% 100% 100% 60.8% 8.20%
40% 100% 100% 100% 14.3% 2.50%
45% 100% 100% 100% 3.30% 0.80%
50% 100% 100% 99% 0.80% 0.20%
55% 100% 100% 13.2% 0.20% 0.10%
60% 100% 24.8% 1.70% 0% 0%
65% 100% 2.10% 0.20% 0% 0%
70% 12.8% 0% 0% 0% 0%
75% 4% 0% 0% 0% 0%
80% 0% 0% 0% 0% 0%

上の表は損切りラインを10%に設定している場合の破産確率です。

破産確率が100%の手法を採用している場合、このまま継続しても破産するだけです。FXを始めるなら、破産確率の低い手法でトレードしましょう。

バルサラの破産確率について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

では最後に、実際に破産してしまったらどうなるか見ていきます。

実際に破産してしまったら

Fxで破産

もしもFXを始め、破産した場合、どうしたら良いのでしょうか?ここでは破産した時に取るべき行動を解説します。

破産とは

破産とは所有する財産をすべて失うことです。借金の返済ができず、免責してもらうための手続きのことを自己破産と呼びます。

FXで免責はある?借金はどうしよう

破産をすると所有する財産が差し押さえられるので、資産が無くなります。その代わり、自己破産が認められれば、債務を免責できます。

ただしFXの場合免責不許可事由に該当するので、原則として自己破産は認められず免責されないです。もっとも裁判の結果、裁判長が裁量免責をすれば自己破産が認められるので、絶対に免責できないわけではありません。

このように裁判所の判断次第では、FXでも免責は可能です。ただし、借金が少額だと自己破産はまず認められないです。

自己破産が認められる金額というと、3年以内に自力返済が不可能な金額です。安定した収入源があり、3年以内に自力返済ができるようであれば、まず免責は認められないでしょう。

ちなみに、自己破産が認められると確かに借金は免責になります。その代わり社会的な信用度が落ちるので、今後クレジットカードや住宅ローンの審査が通らなくなるでしょう。

海外FXなら破産リスクは0

自己破産リスクを0にしたいなら、海外FXをおすすめいたします。

なぜ海外FXを使う事で破産リスクは0になるのでしょうか。理由は海外FX特有のゼロカットシステムにあります。

海外FXでお馴染みのゼロカットシステムとは、最大損失額を口座内の金額の範囲内におさめる制度のことで、相場が激変して大損したとしても、FX口座に入金した金額以上の損失は基本的に発生しないです。

ゼロカットシステムがある限り、口座に入金した以上の損失が出ることは無いので、破産に追い込まれるほどの赤字を背負うことはないでしょう。入金額以上の損失を避けたいという方には、ゼロカットシステムのある海外FXがおすすめです。

ゼロカットシステムについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

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