GMOクリック証券は2005年にサービスをスタートさせた国内FX会社です。国内最多の取引高を誇る、国内大手のFX会社といえます。

GMOクリック証券はどんなトレーダーに向いている?
  • FX未経験者
  • 安心感や企業の信頼度を重視したい
  • スプレッドの狭さを重視したい

編集部の所感として、GMOクリック証券を一言でいうと・・・

「これからFXを始める人におすすめ」です。全体的にスペックが高く、取引高が国内最多という安心感が初心者の方にはおすすめできます。

そんなGMOクリック証券の注目ポイントを以下にまとめてみました。

まずは「GMOクリック証券がどんな企業なのか?」という点を確認していきましょう。

国内で最も利用されているFX会社


GMOクリック証券は2005年にサービスを開始した、老舗の国内FX会社です。

取引高は2012年から7年連続で日本一となり、国内で最も利用されている口座といえます。GMOクリック証券株式投資も扱っていますが、FXのサービスを開始したのが2005年で、10年以上の経歴を持つ老舗でもあり、業界の大手企業の一つと言えるでしょう。

そんなGMOクリック証券の主なサービスについて以下にまとめてみました。

会社名 GMOクリック証券
スプレッド ドル円 0.3pips
ユーロ円 0.5pips
ポンド円1.0pips
取引手数料 無料
口座維持手数料 無料
通貨ペア 20種類
最小取引単位 1万通貨
ロスカット水準 50%

上記の表を踏まえて、次からはGMOクリック証券の長所と短所を確認していきます。では、まずは長所から。

GMOクリック証券の長所・メリットは4つ!

GMOクリック証券の長所として大きく以下の4つを挙げてみました。

DMM FXの長所
  • 年間取引高は国内トップ
  • スプレッドは業界最狭水準
  • 指標発表時にもスプレッドは広がりにくい
  • 取引ツールが多機能で評判も〇

それでは、各項目について詳細に説明していきます。

年間取引高は国内トップ

GMOクリック証券は7年連続(2012年から2018年)で年間取引高国内第1位を達成しています。FX人口は日本人がとても多いため、世界1位とのフレコミもあるくらいです。

DMM FXは口座開設数1位ですが、GMOクリック証券の方が、継続的に利用している大口顧客が多いという指標になりますね。

世界で最も多い取引量を持つ会社ということは、それだけ安全性や信頼性が高く、多くのユーザーから使ってもらえるくらい扱いやすい証なのではないでしょうか。

スプレッドは業界最狭水準

GMOクリック証券の口コミを見ていると、スプレッドが狭いという意見が数多く見られます。

多くのFX会社との競争の上、生き残ることのできたの武器の一つがスプレッドの狭さ。

以下にメジャー通貨ペアのスプレッドの設定を表にしましたので、見てみましょう。

通貨ペア スプレッド
米ドル/日本円 0.3pips
ユーロ/米ドル 0.4pips
英ポンド/米ドル 1.0pips
ユーロ/日本円 0.5pips
英ポンド/日本円 1.0pips
豪ドル/日本円 0.7pips
豪ドル/米ドル 0.9pips
米ドル/スイスフラン 1.6pips

日本人に人気の高いドル円だけではなく、ユーロ円、ポンド円でも1銭以下を提供しており、業界最狭水準をクリアしているといえます。

指標発表時にもスプレッドは広がりにくい

DD方式を採用しているメリットとしてアメリカの雇用統計や各国の政策金利発表時にスプレッドが広がりにくいというものがあります。

自社独自のレートを提供しているため、指標発表後も大きく広がりにくく早朝や経済指標発表後も狭いスプレッドで取引が可能です。いくらスプレッドが業界最狭とうたっていても、不安定であればあまり意味がありません。国内取引高NO.1というのは実際に取引しやすい環境下にあるということを含めてのNO.1なのかもしれません。

取引ツールが多機能で評判も〇

GMOクリック証券では数多くのFX取引ツールを開発・提供しています。

なかでも国内FX初のワンクリック発注を可能にした“はっちゅう君”は、古くからFXをやっている人にとっては定評を得ており、現在も人気のアプリの一つです。

現在ではスマートウォッチ用のアプリである「FX WATCH」も提供しています。これはスマートウォッチ上で複数の通貨ペアを1つの画面で同時に確認できるツールで、時計を見る感覚でパッとレートを確認したいときなどは重宝できるツールなのではないでしょうか。

その他、スマートフォン用アプリは全体的に取引のボタンが大きくて配置もわかりやすく、初心者の方でも簡単に操作できると高評価です。このようにGMOクリック証券はFXのアプリに関して、非常にユーザーフレンドリーな会社であり、他のFX会社よりも一歩先を進んでいるといえます。

GMOクリック証券の短所・デメリットは3つ!

ここでは、GMOクリック証券の短所を3つを紹介します。

DMM FXの短所
  • 1万通貨からしか取引できない
  • ロスカットに手数料がかかる
  • 情報量が少ない

それでは、各項目について詳細に説明していきます。

取引は1万通貨からのみ

GMOクリック証券は最小取引通貨が1万通貨です。ドル円で1万通貨を取引するとなると、証拠金が約5万円ほど必要となります。

扱う通貨によって必要な証拠金は変わりますが、低額から取引可能な会社と比べれば、初期資金は多く必要になります。そのため、低資金で実際にリアルトレードを体験してみる、という使い方には向かないでしょう。

もっと低額ロットでトレードを始めたい、という方にはSBI FXトレードなどの最小取引通貨の低い口座がおすすめです。

ロスカットに手数料がかかる

GMOクリック証券では強制ロスカットの際に、500円の手数料が発生してしまいます。

ロスカットされた上に、追加で手数料が取られるなんて…と思いますが、強制ロスカットされるような取引をしなければ済むことです。余裕のある証拠金、有効証拠金維持率ぎりぎりまでポジションを持たないといった基礎となる資金管理をしっかり注意して取引するように心がけましょう。

情報量が少ない

GMOクリック証券を使った感想として、ニュースが少ないなというのが印象です。

あくまでも他の証券会社との比較ですが、主要な経済指標の予定や発表などはありますが、相場予想や著名人のコラムなどの情報は少ないです。また、初心者向けのオンラインセミナーなどがあまりないのもちょっと寂しいですね。

情報量目当てでGMOクリック証券の口座を開設する、というのは正直にいっておすすめできません。

通貨ペアは必要最低限の20種類

GMOクリック証券の取扱い通貨ぺア数は20種類で、必要最低限といった印象です。

取扱いされている通貨ペアの一覧は以下の通り。

通貨ペア 通貨ペア名
AUD/JPY 豪ドル/日本円
AUD/USD 豪ドル/米ドル
CAD/JPY カナダドル/日本円
CHF/JPY スイスフラン/日本円
EUR/AUD ユーロ/豪ドル
EUR/CHF ユーロ/スイスフラン
EUR/GBP ユーロ/英ポンド
EUR/JPY ユーロ/日本円
EUR/USD ユーロ/米ドル
GBP/AUD 英ポンド/豪ドル
GBP/CHF 英ポンド/スイスフラン
GBP/JPY 英ポンド/日本円
GBP/USD 英ポンド/米ドル
NZD/JPY NZドル/日本円
NZD/USD NZドル/米ドル
MXN/JPY メキシコペソ/日本円
TAR/JPY トルコリラ/日本円
USD/CHF 米ドル/スイスフラン
USD/JPY 米ドル/日本円
ZAR/JPY 南アフリカランド/日本円

GMOクリック証券のまとめ。安心感で選ぶならココ

この記事ではGMOクリック証券の評判や、口座の特徴についてお伝えしてきました。

おさらいとして、これまでの内容を簡単にまとめると以下のようになります。

この記事のまとめ
  • GMOクリック証券のFXサービスは2005年に開始
  • 年間取引高は国内No.1
  • スプレッドは業界最狭水準
  • 最小取引単位は1万通貨で高め
  • ロスカットに手数料がかかってしまう

文中でお伝えしてきましたが、GMOクリック証券は年間取引高が国内最多の大手FX会社です。取引量が多いということは、それだけサービスが優れており、そのサービスを評価する人が多いという事。

最小取引単位は1万通貨からで、ロスカット時には手数料を引かれてしまうというデメリットがありますが、企業の安心感・信頼度は絶大。「一番利用されている口座を安心して使いたい」という方はGMOクリック証券をおすすめします。

ただし、お伝えしてきたデメリットから、ある程度トレード資金に余裕を持って、トレードに臨むことが必要となってきます。そこまで資金が潤沢ではない、という方はSBI FXトレードなどといった低通過単位から取引できる会社の利用も検討してみましょう。

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