ポートフォリオとしてのFX

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FXは資産運用の良きポートフォリオ

ポートフォリオとしてのFX
 不動産、株式投資、外貨預金・・・

 様々な資産運用がありますが、FXというのは資産運用としてどうなのでしょうか?

  • FXは相場に張り付きっぱなし?
  • チャート分析が忙しそう・・・
  • FXは資産運用の中でもリスキー?

 資産運用としてのFXは、こんな印象も持たれることも。

 確かにFXというのは、分析やリスク管理に手間が掛かるものです。しかし、それは大きなレバレッジで取引する場合。

 現物取引(外貨預金)のようにレバレッジ1倍以下でトレードする場合、FXは安全かつ手の掛からない資産運用の手段となります。

 実際のFXは現物取引より取引に小回りが利くので、特にポートフォリオ(※)を組む投資家にとっては使い勝手が良いもの。

ポートフォリオ ≒ 分散型の(投資)資産

 FXが資産運用の第1選択のトレーダーでなくとも、FXは、投資家のポートフォリオの一部としておすすめできます。

 このページではこの辺について詳しく解説していきます。まずはポートフォリオの説明からしていきましょう。




資産を安全に管理するために
「初心者向け」

ポートフォリオとは
 資産を使って、さらなる現金や資産を獲得することを資産運用と言います。

 具体的に資産とは、「現金、金品、土地、証券、債券、建物、権利・・・」といった様々な資産がありますね。

 資産運用をする場合、この中のひとつの資産に運用を集中させるのは危険なこと。例えばあなたが現金も土地も持たず、資産のほとんどを1銘柄の株券で持っているとしましょう。

 もしこの株券が将来有望で資産が増える見込みだとしても、不祥事や災害や犯罪などの予期せぬ要因で株価が暴落する可能性がありますね。

 もしそうなっときとき、あなたの資産もほぼ一緒に暴落してしまいます。

 土地や外貨にも投資していれば、どれかひとつの資産価値が暴落しても他の資産として自分の資産価値を守ることができます。

 このように資産運用をひとつの資産で行うのでなく、リスクやリターンを複数の資産に分散させて同時に運用するとより安全ですよね。

 このような、同時に運用する複数の資産をポートフォリオと言います。

ポートフォリオの一例

ポートフォリオ 例
 図のようにポートフォリオを組んでおけば、株券のすべてが無価値となっても自己資産の50%は守れます。

 その中の株券もいくつかの銘柄に分けて持ってリスク分散をするのが良く、実際に持株の1銘柄が暴落しても自己資産の50%を失うことはないでしょう。

 このポートフォリオの最も優れたところは、ドローダウン(※)を最小化できるという点。

 ドローダウン:一時的な最大損失

ドローダウン回避=運用の効率化


 先に言ったように運用する資産のすべてが1銘柄の株券であった場合、この株価が暴落したときに最大損失を被りますね。

 これを、いくつもの資産に分散し運用するポートフォリオを組めば、それぞれの資産の価格下落のタイミングをずらすことができます

 つまり1度に大きな損失が来るのでなく、小さな損失に分散されてドローダウン(最大損失)が訪れるということ。

 1度に大きな損失が生まれると資産が減り同じ利率でも利益が悪くなります。反対に、損失を減らすと複利の効率が最大化し、資産が増加は最速となります。

 >>複利運用のとてつもない威力

 それはそうと、冒頭で話したようにいくつもの資産運用を組み合わせるポートフォリオでは、ひとつの運用資産に大きな時間は掛けられませんね。

 トレードを繰り返すイメージの強いFXはポートフォリオのひとつとしてどうなのでしょうか。


ポートフォリオの一部としての
安全な為替取引

安全なFX
 ポートフォリオとしてFXを扱う場合、大きなレバレッジを使ってトレードをするのは少々面倒なものです。

 というのも、FXにおいて大きな取引高のトレードは利益が出やすい反面、含み損も拡大しやすい上に管理が難しく手間もかかります。

 もう少し具体的に言うと、FXの最も大きな手間は強制ロスカットの回避です。強制ロスカットを回避するためには、逐一相場をチェックしポジションを管理する必要があります。

 したがって資産運用のポートフォリオの一部としてFXをする場合、強制ロスカットの心配のないレバレッジ1倍以下のトレードが良いでしょう。

 含み損が出ても基本的には放置し含み益に転じるまで待てば、基本的には安全に利益を出していけます。

 しかし、そうなると外貨預金や現物取引の何が違うのかという話がでてきますね。

外貨預金との違い


 外貨預金とのノーレバFXの違いは使い勝手の良し悪しです。FXは外貨預金と比べものにならないほどディール(取引)が楽。

 FXでロング(買い)していたポジションが下落した場合買い増しもワンクリックですし、利確も損切りも状況に応じて瞬時に対応可能です。

 資産運用においてディールの快適性はとても重要ですよね。FXなら――

・ドル円のポジションを半分だけ決済
・ユーロドルのポジションを買い増し
・次の日に損切り


 ――などなど、数秒でサクサク取引することができます。流石にこれは外貨預金では真似できませんね。

 そもそもポートフォリオの一部としてはノーレバレッジのFXをおすすめしているわけなので、ここまでポジションはいじくらないとは思いますが、資産運用の世界では何が起こるか分かりません。

 放置しながら資産運用もでき、場合によっては微調整もしっかり効くFXのディールの方がやはり安心です。


資産運用としてのFXの利回りは?

FXの儲けは
 さて、それではこの資産運用のポートフォリオの一部として、FXはどれくらいの利回りを期待できるのでしょうか。

 ここで推奨するのはノーレバのFX。

 基本的に長期保有のFXでは、十分に安い価格で買えるまで待つか、十分に高い価格で空売りできるまで待つ必要があります。ここで言う十分というのは数週間から数か月

 それでも3%の価格上昇を3ヵ月に1度、つまり1年に4回も取れれば利回りは12%となります。

 年間利回り12%というのはかなり優秀な成績ですが、やってみると存外と高すぎない目標とも言えます。

 ノーレバFXはほぼ放置でOKなので、資産運用のポートフォリオの一部として運用するにはかなり時間的なコストパフォーマンスの良い運用と言えるでしょう。

 ちなみに、含み損が一時的に拡大してしまった場合、含み益に転じるまで数年もの塩漬けのトレードになる可能性もあります。

 その時は、ナンピンで損失の回収を効率化させ、利益の出そうな他の通貨ペアでも同時にエントリーしていきましょう。

 エントリーさえ吟味すれば、すべてのポジションで損失が大きく出る可能性は低くなります。


まとめ

実は安全なFX
 いかがでしたでしょうか。

 資産運用としてFXを始める場合、やれインジケーターだ、やれチャート分析だ、やれストラテジーだとなると大変な面があります。

 しかし為替というのは、株価より価格変動が安定しているからこそ10倍だ25倍だといったレバレッジ取引ができるようになっています。

 反対に言うと、FXはレバレッジさえ掛けなければ損益も大きく出にくいもの。

 FXは、ゆっくり安い値段を吟味してエントリーし、じっくりと価格上昇を待ち、確実に利確をしていける安全な資金運用でもあるというわけですね。


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