常識的なレートは何倍なのか?

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利用レートの選択がFXの明暗を分ける


利用レートの選択がFXの明暗を分ける

FXに興味がある方なら適正なレバレッジは何倍なのかについて一度は考えた経験があるのではないでしょうか?

FXで適正なレバレッジレートはFXとの関わり方次第ですが、一般的な基準で適正と見なされているレバレッジレートは確かに存在します。この話を耳にすると適正なレートが何倍なのか気になりますよね。

そこでこのコンテンツではFXの世界で適正と見なされているレバレッジレートを紹介した上であなたの基準で適正なレートを見つける方法を紹介していきます。



オレンジ色の矢印




一般基準ではレバレッジの適正値は5倍〜10倍


適正なレバレッジは◯◯倍と言い切ることはできませんが、一般的には5倍〜10倍というのが適正な水準と言われています。5倍〜10倍が適正と言われる理由は、損失リスクをミドル水準に抑えながら大きなリターンを狙えるかです。

5倍のレート利用時の損失リスク


仮にあなたが10万円の元手で50万円に相当する5千ドルを買ったとします。このケースで元本を超える損失が発生するタイミングを考えてみます。

保有しているのが5千ドルである以上、10万円を超える損失が発生するのは1ドル単位の価値が20円以上落ちた時です。過去10年の米ドル-日本円間の相場の変動を調べた限り、米ドルと日本円の通貨ペアの価値が20円も変動したことはありませんでした。

つまりデータ上は5倍〜10倍のレートでFXと関わってる限り元本を超える損失は発生し得ないのです。FXで一番怖い元本を超える損失が発生しないという点は注目に値します。

5倍のレート利用時の期待利益


FXの世界ではドルを始めとしたメジャー通貨の変動幅の目安は1日単位です1円前後、1年単位ですと10円前後と言われています。

1日1円の変動が見込めるデイトレード型のFXで5千ドルを保有していれば毎日5千円のリターンが期待できます。このリターン金額を利率に直すと5%になります。

今度は10円の利益が見込める年間ベースのFXに取り組んだ際の利回りを見てみます。

50万円に相当する5千ドルを保有している以上、1ドルあたり10円の値上がりが発生すると年間の利益額は5万円になります。FXに取り組んだ時の証拠金が10万円なので年間の利益率はなんと50%です。

ちなみに10倍のレバレッジを使った場合は1日単位と1年単位の期待利回りはそれぞれ倍になります。つまり1日単位のFXの期待利回りは10%、1年単位のFXの期待利回りは100%です。


許容リスク次第で適正なレバレッジは大きく変わる


実はレバレッジの適正値というのは、あなたがFXでどの程度のリスクを受け入れるか次第です。

例えば元本を超える損失リスクも覚悟するのでしたら20倍を超える高レートが適正なレバレッジになるでしょう。逆にFXのリスクを限りなく低くしたいのでしたら適正なレバレッジは1倍です。

ちなみに10倍と100倍のレバレッジを使った際の期待損失は、1倍のレートの10倍、100倍となります。利用レートに応じて発生が見込まれる損失額が変わる以上、レバレッジ選択前に許容リスクを明らかにする必要があります。


FXで期待するリターンから利用レートを考える


理想的なレバレッジとの関わり方は、自分が期待するリターンが得られる適正なレートを考えてそのレートを使うことです。

このコンテンツの中ですでに紹介したことですが、円とドルの通貨ペアで1日単位と1年単位で発生が見込まれる変動率はこちらです。

期間 変動額 変動率
1日 1円 1%
1年 10円 10%

この表の通り日本円・米ドルの通貨ペアは1日単位では1%、1年単位では10%の為替変動が見込まれます。

ちなみに1%と10%というのはレバレッジを1倍に設定した時のリターンです。仮に◯◯倍のレバレッジを使う場合、1日単位のトレードも1年単位のトレードも利回りが〇〇倍になります。

この計算式を利用すれば、利回りの逆算から適正なレバレッジレートが分かります。


初期資金と目標額の兼ね合いがFXの鍵


FXで適正なレバレッジを考える際に見落とせないのは初期資金額です。

例えば1万円の元手で1千万円に相当するドルを買う場合、利用するレバレッジは1000倍になります。その一方で1000万円のドルを買うために100万円を用意できる場合、FXで使うことになるレバレッジは10倍です。

FXの世界ではレバレッジは取引額と初期資金の関係から自動で計算されます。この関係を考えると目標とするトレード金額とFXに取り組む際の初期資金の関係を考えると自ずと適正なレバレッジが分かります。


適正なレート探しのまとめ


このコンテンツでは一般的な基準で適正なレバレッジレートとあなたにとって適正なレバレッジレートの考え方を紹介してきました。

一般的には5倍〜10倍が適正なレートと言われていますが、そのレートが適正であるかどうかはFXで目指すゴール次第です。適正なレートはゴールとの兼ね合いで決まる以上、まずはFXで目指すゴールを明らかにすることをおすすめします。

ちなみにゴールから適正なレバレッジレートを考える際に忘れてはいけないのが国内のFX口座に課されたレバレッジ規制です。国内のFX口座は金融庁の規制のためにレバレッジの最大値は25倍と法律で定められています。

適正なレバレッジが25倍以下の場合は問題ありませんが、適正なレートが25倍を上回る場合は困ったことになります。25倍を超えるレバレッジが適正なレートになる可能性がある以上、上限レバレッジが高いFX口座を開設することをおすすめします。

上限レバレッジが高いFX口座はこちら


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