結局理想のレバレッジは何倍?

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利用レートを考える際の大原則


「FXって何倍のレバレッジを利用するのがベストなのかわからないですよね」

特に1倍〜3倍といった低いレートを使った安全性の高いFXにとりくむのがよいのか。それとも10倍〜100倍といった高いレートを利用してFXで大きなリターンを狙うべきなのかというのは誰もが悩むものです。

この「最適なレバレッジレート」を考える際に欠かせないのがレバレッジ利用時のリスク・リターンの計算です。つまりFXで最適なレバレッジは「○○倍」というレートで決まるのではなく、あなたがFXで許容できるリスクとFXで狙うリターン次第。

そこで今回はレバレッジ利用時の期待損益の計算方法と絡めた上でFXにおける最適なレバレッジレートについて考えてみます。「FXで最適なレバレッジは何倍なのか?」、「レバレッジリスクの大きさはどのように決まるのか?」といったことが分かります




オレンジ色の矢印




損益計算から見るレバレッジリスク


FXで何倍のレバレッジを利用するかを考える際に欠かせないのがレバレッジリスクを明らかにすることです。この話を耳にするとFXにおける「レバレッジリスクって何?」と思うかも知れません。

このレバレッジリスクをシンプルに表現をすると「設定したレートに伴う1円あたりの価格変動範囲」のことです。この1円単位の価格変動で見込まれる損失額はFXで利用するレートによって大きく変わります。

これからの内容は「1円の下落によって生じる損失額は利用レート次第」という前提をもとに見ていきます。


まずは許容損失額を考える


FXでベストなレバレッジが何倍なのかを考える際に一番欠かせないのがFXで許容できる最大損失額を明らかにすることです。

例えば1日単位で決済を行うデイトレードに取り組む際に20万円の元手を用意し、2千ドルを買うとします。この2千ドルを購入したケースの最大許容損失額を元手の4割(8万円)とするとどうなるのかについてこれから見ていきます。

主要通貨の変動は1日1円


一般的にデイトレードで見込まれる1日単位での通貨の下落幅は1円前後が多いです。仮に1日の下落幅を1円とした上でFXの損失額を8万円以下に抑える場合、保有通貨を8万通貨未満にしなくてはいけません。

さてこれで最適なレバレッジレートが出てきます。

レバレッジを一切使わない状況では20万円の元手では2千通貨(ドル)しか買えませんでした。2千通貨と8万通貨では40倍の差がありますので最大で設定できるレバレッジは40倍になります。

つまり40倍未満のレバレッジでデイトレード型のFXと関わればFXの最大見込み損失額を許容値の範囲に抑えられるのです。


元手と利益額のバランスから考える


これまで最大損失額とのバランスで最適なレバレッジレートを考えてきました。そこで次に「最大損失額」という損失の視点ではなく、元手と期待する利益額との関係で最適なレバレッジレートを考えてみます

毎月の目標利益を明らかにする


この見出しにあるようにFXで最適なレバレッジを考える際に欠かせないのが毎月の目標利益額を明らかにすることです。なぜなら毎月の目標利益額とFXに取り組む際の元手が明らかになれば、両者のバランスで最適なレートが分かるからです。

例えば30万円の元手でデイトレード型のFXに取り組み、毎月の期待利益額を3万円とします。このケースにおける期待利益率は月利でなんと10%。

これは一見すると達成が難しそうですが、レバレッジレートの工夫次第では十分に達成できます。なぜなら30万円の元手と10倍のレバレッジを使って300万円に相当する3万ドルを買ったとします。

このケースではドルの購入後に1円の値上がり益が発生するだけで目標とする3万円の利益を享受できます。一見すると達成が難しそうな高利益率であってもレバレッジの利用次第では1円の値上がりだけで達成できてしまうのです。

FXの成功の秘訣は計画性である以上、目標と元手の兼ね合いから利用するレートを考える姿勢がFXでは欠かせません。


国内のレバレッジ規制と最大レート


ここまでFXで最適なレバレッジを考える際には許容できる最大損失額と期待利益を明らかにすることが欠かせないと言いました。

この「最大損失額」と「期待利益額」は最適なレートを考える際に欠かせないのは事実ですが、この2つだけでは不十分。なぜならほとんどのFX業者の個人口座にはレバレッジ制限があるのでその規制も念頭に入れる必要があるからです。

利用可能な最大レートは25倍


DMMFXをはじめとした国内のFX業者の99%の個人口座の最大レバレッジは25倍に設定されています。

どうして25倍に設定されているかというと現在の金融商品取引法では国内業者の最大レバレッジが25倍と規定されているからです。つまり国内のFX業者が提供しているFX口座では25倍を超えるレバレッジを使えないという結論になります。

それではリスク・リターンの観点から最適なレバレッジが25倍を超える場合はどうすればよいのでしょうか?


海外FX業者は規制の対象外


先ほど取り上げた25倍のレバレッジ規制のルールは国内業者を対象にしたものなので海外のFX業者は対象外。

そこでもしあなたが25倍を超えるレバレッジの利用を希望するのでしたら海外FX業者の個人口座を使うことになります。海外のFX口座はレバレッジ規制の影響を受けない「レバレッジフリー」のFX口座なのでレート選択の幅は国内口座を上回ります。


最高の設定レートは何倍なのか?


ここまで「最適なレバレッジは何倍?」という問いに対しては明確な答えを出していなかったと思います。そこでこのコンテンツの最後にFXで最適なレバレッジは何倍なのかに関する管理人の見解を紹介しようと思います。

海外口座で100倍以上を使う


この見出しにあるようにFXの世界でおすすめのレバレッジレートは100倍以上のレバレッジです。

どうして100倍を超えるレートを利用した方が良いかというと100倍を超えるレートの場合、わずかな値上がりで資金を倍に増やせるからです。それに100倍を超えるレバレッジを使えば用意する元手が少なくてもまとまった額の外貨を買うことができます。

例えば元手が5万円の場合、100倍のレートなら500万円、1,000倍のレートなら5,000万円に相当する外貨を買えます。少ない資金でまとまった金額のトレードを行えるハイレバレッジはまさにFXで稼ぎたい人や元手資金に限りがある個人投資家向き。

100倍のレートと聞くとリスクが気になるかもしれませんが、実はリスクは問題ありません。なぜなら100倍を超えるレバレッジを提供している海外FX口座の場合、損失額の制限制度があり、FXの最大損失額は元手全額に制限されます。

これは「ゼロカット」と呼ばれる制度であり、この制度のおかげでハイレバレッジを使っても借金を背負うリスクはゼロ。期待リターンの面でも損失リスクの面でも手元の資金の面でも海外FX口座で100倍を超えるレバレッジを使うことにはメリットがあります。

おすすめの海外FX口座に関してはこの下にあるランキング表で一覧にしています。ちなみに管理人はランキング第一位のGEMFOREXのFX口座を開設してトレードに取り組んでいます。


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