外国為替証拠金取引と外貨預金の違い

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2種類の外国通貨を使った資産運用の違い


外貨預金とは、日本の銀行に円以外でお預け入れをする事をいいます。
外国の銀行に外貨でお預け入れをする事は日本では指しません。

外貨とは、円以外の通貨で、例えば米ドルやユーロ、ポンドなどを指します。
外貨預金は、ペイオフの対象外なので注意が必要ですが、外貨預金をする方はもともとそれなりの知識と経験がおありだと思います。

外貨預金は、少し敷居が高いイメージがあるかも知れないですが、決してそんな事はなく、総合口座とあまり変わらないのでご安心ください。


〜外貨預金口座でFXが出来る?!〜


三井住友銀行や三菱東京UFJ銀行など、外貨預金に対応した銀行に外貨預金の口座開設をして、お預け入れをして、ネットバンキングも開設すると、その口座の中でレバレッジ1倍のFXが出来てしまうのをご存じでしょうか?

ここで、FX、レバレッジと1倍という数字を説明いたします。
FXとは、外国為替証拠金取引と言って、外貨を売買する事を言います。

レバレッジとは、テコの原理で、少ない資金でたくさんの取引量が実現できる手法の事です。

1倍とは、レバレッジ1倍、つまり等倍です。
1万ドルの売買なら、そのまま1万ドルが必要という意味です。

後ほどもう少し詳しくご説明いたします。

この、外貨預金でFXが出来るというのは、レバレッジ1倍なので、1ドルを例えば125円で買ったとして、これを寝かせて130円になった時に売却すれば差額の5円が利益という事になります。

レバレッジの有無がFXと外貨預金を分ける


〜レバレッジの魅力〜


しかし、5円の利益が出ても何も買えませんし、この利益に対して税金がかかります。税率は約20%なので約1円が税金です。純粋に手元に残るのは4円になります。

ただ、年間で20万円の利益までは申告義務がありませんが、どちらにしても利益の金額が小さすぎて何もおもしろくないと思います。

ここで登場するのがレバレッジという概念です。

FX会社では、倍率はバラバラながらも、すべてのFX会社がレバレッジを導入しています。

1倍のレバレッジはもはやレバレッジとは言わないので置いといて、100倍や400倍、1,000倍といったレバレッジを設定しています。

レバレッジの概念を勘違いしている方がほとんどなので言っておきますが、レバレッジ1,000倍と聞くと、あたかも1,000倍の通貨量で売買をするのだな、と勝手に勘違いしてくれます。

この考え方は間違っていまして、1,000倍の通貨量を取引「出来る」と実際に「する」を吐き違えています。

この倍率は、証拠金と言って、FX会社が拘束する資金の大小を表しているに過ぎません。


〜倍率について〜


1倍のレバレッジだと、1万ドルを買う場合、そのまま1万ドルが必要です。
実際に約125万円かかります。
これがレバレッジ100倍の場合は、この100分の1の資金、つまり、12,500円の資金で1万ドルの売買が可能です。

同じ1万ドルの売買をするのに、125万円の資金が必要か、1万円ちょっとで良いか、どちらが資金効率として良いですか?という質問は、するまでもないですね。

これが、レバレッジ1,000倍の場合は、1,250円ほどの証拠金で1万ドルの売買ができるので、FX会社に1万円ほど入金すれば、実際に1万ドルの売買が出来ます。

レバレッジの有無がFXと外貨預金を分ける


〜外貨預金からFXへ〜


外貨預金を使ってFXが出来るのはお分かりになられたと思います。
しかし、その場合はレバレッジ1倍なので、さすがに利益につながりにくいですし、1倍は等倍なので、安全かも知れませんが資金効率が悪いです。

1倍よりも100倍、あるいは1,000倍といったレバレッジを使ったFXの方が格段に外貨預金よりも大きな利益を狙えます。要するに外貨で稼ぎたいのでしたらレバレッジを使ったFXを利用しない手はないのです。

FXで利益を出すためには欠かせないレバレッジの詳しい情報やレバレッジの効果的な活用方法についてはこちらのページで紹介しています。

FXの鍵を握るレバレッジとは何者か?


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