信用取引の役割と危険性

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外国為替証拠金取引超入門講座


おそらく今のあなたは「レバレッジ」という言葉を知っていてもいまいちその言葉の意味を理解していないのではないでしょうか?

実はFX経験が浅くない人であってもレバレッジという言葉の意味や効果的な使い方を知らないままにFXに取り組んでいる人も少なくありません。 そこで今回のコンテンツではFXの世界で最も重要な役割を担うレバレッジという言葉の意味と効果的な使い方等について見ていきます



オレンジ色の矢印




初心者はまずFXの意味と全体像をつかむ


FXで最も大切なレバレッジという言葉の意味を考える際には「FX」という言葉が何を意味するかを掴む必要があります。そこでFXの鍵を握るレバレッジの意味について掴む前に改めてFXという言葉が何を指すのかについて考えてみます。

*もしあなたがFXという言葉の意味についてはばっちりということでしてらこちらを読み飛ばして「レバレッジの意味」について説明しているこちらをどうぞ。

レバレッジという言葉が意味するものとは?

さて話を戻します。それではFXという言葉が何を意味しており、FXはどんな仕組みになっているのかについて見ていきます。

FXという用語の意味と基本的な仕組み


FXという言葉はForeign Exchange(外国為替)の略で外国為替証拠金取引のことを意味します。この外国為替証拠金取引という言葉は、自分のお金を担保(証拠金)として外国の通貨の売買に取り組んで利益を狙う取引のことを指します。

例えば「1ドル=100円」という為替の状態があったとします。

この状態でこれから円安・ドル高が進むと見込みドルを購入するとします。そして目論見通り「1ドル=110円」というようにドルの価値が上がれば10円分の利益が発生します。

反対に見込みが外れ「1ドル=90円」になった場合は10円の損失が発生します。これがFXの全体像になります。なんとなくご理解いただけたでしょうか?

FXにおけるレバレッジの意味と利用に伴う損失リスク


レバレッジという言葉が意味するものとは?


次にFXの世界で最も鍵を握るレバレッジという用語の意味について見ていこうと思います。

レバレッジという単語の辞書的な意味は「他者の資本を使うことによって自己資本の利益率を高めること」になります。この辞書的な意味ではレバレッジがなんなのか良くわからないですよね。

そこでこの辞書的な意味をもう少し分かりやすく説明します。

すると「自分のお金プラス他人のお金を使うことによってより多額の取引が可能になる」ということになります。つまりレバレッジを使えばあなたが持っている資金以上の規模のトレードが可能になるのです。

このような役割を担うレバレッジがFXにおいてどんな役割を果たすのかについてこれから見ていきます。


FXにおけるレバレッジの役割の紹介


FXの世界におけるレバレッジの役割を端的に表すと望む金額のトレードを行うのに必要な資金を減らすことです。このことについて考えてみます。

期待損益の両方が大きくなる


現在、FXの世界では最大で25倍のレバレッジをかけることができます。このことは、「1ドル100円」のレートの時に1万ドル分のFX取引をする場合、4万円の証拠金があれば取引に臨めるということを意味します。

要するにレバレッジをかければ、少ない元手でも大規模な通貨の売買を行えるのです。まさに非富裕層の個人投資家にとってとてもありがたい存在です。

それではレバレッジはいうとそんなことではありません。なぜならFXでレバレッジを利用すると本来の元手以上のトレードができる以上、値動きのマイナスの影響も大きくなります。

要するに少ない資本で大きな取引を行えるレバレッジは、FXのリスクとリターンの両方を大きくする諸刃の剣です。

FXにおけるレバレッジの意味と利用に伴う損失リスク


最大損失額を抑えるレバなしはどうか?


さて先ほどレバレッジはFXのリスクとリターンを大きくすると言いました。

ここでリスクが大きくなるのを恐れるあまりにレバレッジを敢えて使わないという人もいますが、個人的にはあまりおすすめしません。なぜならレバレッジ1倍でFXに取り組むと外貨預金程度にしか稼げないからです。

ご存知かもしれませんが、他の投資商品と比較した上でのFXの魅力は期待利回りが大きいことです。レバレッジを使わずにFXに取り組む場合、FX最大の魅力を事実上捨てることになるのでFXに取り組む意味がなくなってしまいます。

リスクが高まることに難色を示す人は少なくありませんが、FXに取り組むのでしたら無理のない範囲でレバレッジは使った方が良いでしょう。なお、レバレッジを使わないレバ無しの良し悪しについてはこちらのページでより詳しくまとめています。

レバレッジを使わない良し悪しとは?


上手なレバレッジの設定方法


繰り返しになりますが、FXの成功にはレバレッジを適正な範囲内で利用することが欠かせません。その適正な水準を考える際にFX特有のロスカットという機能を考慮することが必要になります

ロスカットとは何なのか?


このロスカットというのは現在のポジションを維持することができないとFX業者に判断された時に強制的に市場から締めだされることを指します。

FX会社のロスカットを避けるコツ


このロスカットの発生タイミングは各FX業者によって変わりますが、ロスカットを避けるコツは基本的に変わりません。そのコツというのは過剰なレバレッジを使わないことです。

なぜならロスカットの発生タイミングはFX口座の中の資金が足りないとFX業者に判断された時になるからです。つまり低いレバレッジを利用することで為替が反動した時のマイナスの変動リスクを小さく抑えればFXの損失を最小限にできるからです。

そのためにもFXの経験がまだまだ浅い間は、3倍〜5倍くらいのレバレッジでFXと関わることをおすすめします。3倍〜5倍程度のレートでFXに関わっていればロスカットの憂き目に逢うことはまずありません。

タイミングを選ぶのも大切


また設定するレートの調整と同様にポジションを持つタイミングも大切になります。なぜなら為替相場には波があり、どのタイミングでエントリーするかでトレードの結果がある程度決まるからです。

それにそもそもの話になりますが、FXの世界では常にポジションを持つ必要はありません。

実際にFXをされている方の中にはポジション中毒のように常にポジションを持っていないと不安という方もいらっしゃると思います。ですが常にポジションを持つよりも持つべき時に適切なポジションを持つことがFXの鍵を握ります。

つまり、勝てる時に確実に勝ち、負けるときには勝負しないというスタンスですね。金融の世界は勝てるタイミングと勝ちにくいタイミングがあるのでチャートなどを見ながら勝てるタイミングをがっちりつかみたいですね。


損失リスクはレートだけでは計算できない


投資家の中にはハイレバレッジを好む方もいれば、ローレバレッジを好む方もいるかと思います。

どちらが良いかは許容するリスクと狙うリターン次第で変わりますので一概に「ハイレバレッジ>ローレバレッジ」、「ローレバレッジ>ハイレバレッジ」ともいい切れません。

そもそもハイレバレッジ、ローレバレッジはあくまで選択ですのでレバレッジの意味を理解し、あなたの方針に合うものを選ぶのが一番です。

つまり逆に考えるとレバレッジの意味が分かれば、ローレバレッジとハイレバレッジのどちらが自分にピッタリなのかが分かります。レバレッジとの関わり方を明確にするためにもこのコンテンツで紹介したレバレッジの意味や目的は再度見直すと良いでしょう。

ちなみにFXの世界ではローレバレッジは安全でハイレバレッジは危険と思われていますがそんなことはありません。FXのリスクの大きさはレバレッジレートだけで決まるのではなく、複数の要素によって決まるのです。

このコンテンツで紹介したレバレッジの意味とリスクが理解できたのならば、FXのリスクの決まり方について学ばれると良いでしょう。

⇒レバレッジ以上にFXのリスクを決める要素とは?


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