気になる倍率ごとのレバレッジ効果

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取引業者によって異なる上限レート


FX取引は、外貨預金や外貨建て、投資信託に比べて、取引手数料が安い、中途解約が出来る、レバレッジを自分で選択出来るのが最大の特徴です。 

FXの特徴の中でも、多くの方が一番魅力を感じているのが、レバレッジです。

レバレッジを使用したFX取引とは、少ない資金で大きな取引を行うことです。
例えば、100万円の証拠金で「レバレッジ5倍」をかければ、500万円まで取引が可能となり、「レバレッジ10倍」であれば、1,000万円まで取引が出来るようになります。

FX取引は、為替レートとレバレッジの倍数をかけた金額で取引が行われますが、この、レバレッジの倍率は、取引業者によって異なります。

個人取引の場合、レバレッジは1倍から最大25倍までかけられるというのをご存じの方は多いと思いますが、実際のFX取引で、レバレッジ1倍、2倍、3倍・・最大25倍というように、キッチリとした整数単位で選択出来るFX業者は、ほんの僅かです。

そのため、レバレッジを整数単位で選べないFX業者で取引をする場合は、レバレッジをコントロール(取引に必要な証拠金に対して、実際に取引する金額を逆算して資金管理すること)する必要があります。 


レバレッジの計算方法は、

実取引額(円)÷証拠金(円)=レバレッジ(倍率)です。

「レバレッジ○○倍」と表します。上記のレバレッジの計算方法さえ理解していれば、どこのFX業者で口座を開設したとしても、常にレバレッジを把握した上で資金管理をしながらFX取引を行うことが出来ます。

計算が苦手という方には、最初からレバレッジコースが設定されているFX業者に口座を開設することをオススメします。


FXでレバレッジの倍率を計算する方法と利用時の期待損益


FXにおけるレバレッジの効果とリスク


2013年8月1日、FX取引のレバレッジは、投資家保護の観点から、金融庁により、個人口座では最大25倍までと規制されました。
(法人口座では、100倍以上のレバレッジをかけることが出来ます)

個人口座で最大25倍は、昔に比べれば低くなりましたが、それでも、取引上リスクを伴う高い倍率ですので、レバレッジを使用する際は、注意をしなければなりません。 

同じ為替レートでも、レバレッジが効いているかどうかで、損益の額は異なります。

例えば、レバレッジ無しで、1ドル100円で1万通貨を購入した場合、1ドル99円または101円と1円変動しただけで、1万円の利益または損失となりますが、同じ条件でレバレッジ10倍の場合、10万円の利益または損失となります。

この損益の差がレバレッジ効果です。つまり、レバレッジを高く設定すれば、多額の外貨取引が可能になりますが、逆に、相場が予想に反して下落した場合、大きなリスクを背負うことになるのです。



損失の拡大を防ぐ仕組み


FX取引では、レバレッジ効果と相場の状況によって大きな損失を被るだけでなく、預託された証拠金すべて、さらに追加の損金を支払わなければならなくなります。

そのため、FX業者ではロスカットルールを採用しているところがほとんどです。ロスカットルールとは、一定の水準以上の損失を被った場合、損失の拡大を防ぐため、保有しているポジションを強制的に決済することです。 

あるFX業者のロスカットルールは、証拠金維持率が50%以下となった場合にロスカットルールが適用されると定められていますが、このロスカットの比率は、各FX業者によって異なります。

ロスカットルールを採用しているFX業者では、各FX業者で決められた割合を下回ると、ロスカットルールが適用されることになりますので、投資家に不利な為替レートであっても、即座に決済が行われます。

これにより、高めのレバレッジをかけていたとしても、証拠金の大半を失うことにはなりますが、証拠金以上の損失が出るのを防ぐわけです。


ロスカットの比率は、大体、20%〜30%に設定しているところが多いようです。

FX業者の中には3段階から選ぶことが出来たり、自分で設定できるFX業者もあります。先ほども言いましたが、レバレッジを使うということは、その分、大きなリスクを背負うことになりますので、レバレッジを使用する際は特に、ロスカット比率や、実際にロスカットされる金額などを、前もって計算して確認しておくと安心です。

ただし、ロスカットルールは、為替レートが大きく変動した場合には、実際に執行されるレートが、ロスカットの水準から大きく離れてしまうことがあります。

その場合は、預け入れた証拠金以上の損失が発生する場合がありますので、注意が必要です。

FXでレバレッジの倍率を計算する方法と利用時の期待損益


利用倍率のコントロールがトレードの鍵


1ドル100円で、証拠金として10万円を預け入れ、1万通貨を購入した場合、証拠金10万円で100万円(1万通貨×100円)の取引をすることになりますので、レバレッジは10倍です。

証拠金50万円で、同じ条件なら、レバレッジは2倍となります。

このように、レバレッジは、証拠金の額と取引量によって大きく変化します。
つまり、資金に余力があれば、レバレッジを低く設定して、リスクを抑えながら取引を行うことが出来ます。

逆に、資金に余力がなくても、レバレッジを使用して、ハイリスクハイリターンの取引が出来てしまうのが、FX取引が危険と言われる原因とも言われていますが、レバレッジを使うことが危険というわけではありません。

資金に余力をもたせながら、レバレッジを上手にコントロールすることが出来れば、リスクを最小限に抑えながら、FX取引を楽しむことが出来ます。

つまり、FXの鍵は資金管理となりますので上手な資金管理が出来れば結果としてレバレッジとの付き合い方も上手になると言えます。そのためFXに取り組むのならば、資金管理で最も大切になる通貨の保有ポジションには気を配りたいものです。

通貨の保有ポジションに気を配れば、必然的にレバレッジとの付き合い方が上手くなるので効果的なFX取引を行えます。

⇒FXでレバレッジより大切なポジションとは?



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