国内のレバレッジ規制の最新情報

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金融庁が定めた上限倍率とその抜け道を徹底解説


国内のFX口座に課されたレバレッジの上限規制についてご存知でしょうか?

実は国内の個人用FX口座の最大レバレッジは金融庁が定めたレバレッジ規制の影響で25倍となっています。金融庁のレバレッジ規制はここ数年厳しくなり、1年以内に新たな規制が国内のFX業者に導入されるという噂もあります。

FXで思う存分レバレッジを使いこなすためにもFXの世界でレバレッジ規制が設けられた背景と今後の規制の流れについてはきちんと押さえる必要があります。

そこでこのページでは「レバレッジ規制が生まれた背景」、「今後のレバレッジ規制の流れ」、「規制の対象外のFX口座」についてまとめました。特に金融庁の規制に縛られずに25倍を超えるレバレッジが使えるFX口座の紹介項目は必見です。

ちなみに本文の中では2017年の9月末に報道された最大レバレッジが10倍に規制されるニュースの真偽についても触れております。それではこちらの目次の順番で各項目の内容に目を通していきましょう。



オレンジ色の矢印




レバレッジ規制はいつから始まったのか?


2011年の9月まで日本ではFX に関するレバレッジ規制はありませんでした。かつてのFX 業界は、FX業者が自由に上限レバレッジを決めておりました。

その結果、「4億円脱税主婦」や「10億円FX で儲けた人」が書籍を出し、FXの存在が一気に日本中に広まりました。

この頃から金融庁はギャンブル性が高くハイリスク・ハイリターンのマネーゲームとなり得るFX を快く思わず、少しずつ警告を鳴らしはじめます。

その結果、2010年頃から規制の話が徐々に浮上し、2011年には個人用FX口座の上限レバレッジは25倍になりました。この2011年に設けられた25倍というレバレッジ規制は現在も続いております。

このように金融庁のレバレッジ規制は、FXの問題点が社会的にクローズアップされたことがきっかけで始まりました

上限規制によってFXの損失リスクが低くなった気がしますが、規制がどれだけFXの損失リスクを下げたのかは評価が分かれます。

そもそもFXにおいてトレードが「ハイリスク状態にあるかどうか」は、利用レバレッジよりも証拠金維持率とポジション数で決まります。このことを考えると金融庁が定めたレバレッジ規制が十分に機能しているとは言いがたい側面があります。


規制の前と後で保有ポジションが変わる


金融庁がレバレッジ関連の規制を設けたことで通貨の保有ポジションの変更に迫られた個人投資家がたくさん現れました。

レバレッジ規制の導入とポジション変更の関係性を説明するために25倍のレバレッジを使って100万円相当のドル(1万ドル)を購入するケースを紹介します。

上限レバレッジが25倍なので1万ドルを買うためには4万円の証拠金をFX口座に入金する必要があります。それでは金融庁が最大レバレッジを現行の25倍から10倍に引き下げたらどうなるでしょうか。

当然ながら最大レバレッジが引き下がるので最低証拠金の額が変わります。具体的には上限レバレッジが25倍から10倍に下がるのでそれに応じて最低証拠金の額は取引金額の4%から10%に引き上がります。

つまり100万円相当のドルを保有するためには、最低でも10万円の証拠金をFX口座に預け入れる必要があります。証拠金を増やすのが難しいのでしたらロスカットを避けるためにもドルの一部を売却しなくてはいけません。

このようにレバレッジの上限規制が変わるとそれに応じてFX口座内の証拠金の見直しが求められます。

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今後国内で規制緩和は起きるのか?


規制緩和の話は金融庁内では出ているようですが、今後FX口座の上限レバレッジが大幅に上がる可能性は非常に低いと言われています。その結果としてFXで稼ぎたい人たちの間では、レバレッジ規制がない海外FXが注目されています。

レバレッジ規制がないとなると、「その分大きく損するのではないか?」と思う人もいるかもしれませんが、その点はご安心を。海外業者が提供するFX口座には独特なシステムが搭載されており、FXにおける最大損失リスクが規定されています

この独特なシステムは追証ゼロシステムと言われています。今取り上げた追証ゼロシステムはFX口座の残金がマイナスになった時にその負債をFX業者側が負担してくれるシステムのことを指します。

このシステムがあるがゆえにFXで大きく負けても追加の証拠金が発生しません。しかもレバレッジは最大で1000倍まで使えるのでリスクを制限した上で巨額のFX取引を行えます。

安全に1000倍のレバレッジを使えるFX口座はこちら

また最近ではバイナリ―オプションという「一定のタイミングにおいて、上か下か(ハイアンドロー)で勝ち負けを決める超単純型のFX取引」が注目されています。

レバレッジに規制がかけられ、ギャンブル性を昔ほど楽しめなくなったFXユーザーにとってバイナリ―オプションは非常に都合が良いようです。

ちなみに金融庁は、このバイナリ―オプションに関しても規制をかけようと躍起になっています。金融庁の動きから考えるとレバレッジ規制の緩和が望めないばかりかさらなる規制が課される恐れすらあります

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FXのレバレッジ規制の特徴と金融庁の最新動向



最大レートが10倍になるという報道の真偽


2017年の9月28日に日本経済新聞の一面に国内のFX口座の最大レバレッジが現行の25倍から10倍に下がるという報道が出ました。

正直この報道を見て管理人は「え、本当に?」と非常に驚きました。おそらくこの報道を見て管理人と同様に驚いたFXトレーダーは国内には少なくなかったと思います。

あらためての話になるかもしれませんが、9月28日の新聞で報道されたレバレッジ規制周りの情報をまとめてみました。

  • 最大レバレッジを25倍から10倍に下げる
  • 2018年から実施される可能性がある
  • 金融庁は公式には発表していない

ここにあるようにまだ金融庁は公式にレバレッジを25倍から10倍に下げる発表をしていない以上、現状では25倍のレバレッジを使えます。

ただし、新聞の報道にあるように翌年の2018年には上限レバレッジが25倍から10倍に下がる可能性は十分にあると思います。その理由としては新聞の報道から4日が経過した10月2日時点でも金融庁は日経新聞の報道を否定していないからです。

要するに金融庁としては新聞の報道を黙認している以上、2018年かどうかはわかりませんが、近い将来上限レバレッジが10倍になることは十分に考えられます。

なので、国内のFX口座でFXに取り組んでいるのでしたら近いうちに10倍までのレバレッジしか使えなくなると考えた方が良いでしょう。

ちなみに規制の対象になるのは国内の個人用FX口座ですが、管理人は2017年に導入された法人用FX口座の規制も改定されるのではないかと考えております。このことを考えるためにも現行の法人用FX口座の規制の中身についてこれから見ていきます。


2017年から法人口座にも制限が入った


これまで金融庁のレバレッジ制限は国内の個人用FX口座だけでしたが、2017年から法人用FX口座も規制の対象になりました。この法人用FX口座のレバレッジ規制は、「○○倍」と明確に規定されるものではなく最低証拠金との兼ね合いで決まるものです。

その結果、2016年までは100倍を超えるレバレッジが使えた国内の法人用FX口座の最大レバレッジは軒並み下がることになりました。

例えば2016年まで200倍のレバレッジが使えたSBIトレードの法人用FX口座は廃止になり、新たなレバレッジプランが導入されました。そのプランというのはこちらの2つの条件で最大レバレッジがその都度変動するという内容です

  • 最大レバレッジは相場の値動きに応じて通貨ペアごとに設定
  • 最大レバレッジの算出に繋がる最低証拠金は適宜見直す

この2つの条件はやや分かりにくいと思います。

そこでより分かりやすく説明しますと法人用FX口座の最大レバレッジを決める必要証拠金は各通貨ペアの為替レートに応じて順次変動するのです。

最大レバレッジが変動性になった以上、法人口座の最大レバレッジは○○倍とは言えませんが、結果として下がりました。なぜならこれまで200倍のレバレッジが使えたSBIFXトレードの法人用FX口座の実質の最大レートは100倍以下になったからです。

2017年の金融庁の規制によって実質の最大レバレッジが下がったのは何もSBIFXトレードの法人口座だけではありません。外貨オンラインもヒロセ通商も一緒。

ちなみにこの2017年に導入された法人用FX口座のレバレッジ規制の内容は順次厳しくなると言われています。その結果としてレバレッジ規制にとらわれずにFXに取り組みたいのでしたら法人口座の利用はあまりおすすめできません。

それではどういったFX口座でFXに取り組むのが良いのでしょうか?


海外のFX口座はレバレッジフリー


金融庁のレバレッジ規制に捉われずにFXに取り組むためには、法人・個人問わず国内のFX口座の利用を諦める必要があります。

「じゃあどうすればよいの?」と思うかもしれませんが、ご安心ください。日本国内には国内のFX業者に加えて海外のFX業者も営業活動を行っており、海外FX口座は国内のレバレッジ規制の対象外です。

しかもほとんどの海外FX業者は最大レバレッジを300倍以上にしているので海外口座なら300倍〜1000倍のレバレッジを使うことができます。

300倍というレートは国内の上限規制の12倍の水準ですし、大半の法人口座の上限レバレッジよりも高いです。国内のレバレッジ規制に囚われずに思う存分レバレッジ効果を堪能したい方にとって海外口座は非常に都合の良いFX口座です。

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