信用取引の危険性を下げるコツ

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レバレッジリスクを下げる4つの方法


 FXでレバレッジを使いたいけど使った時のリスクが怖い・・・・

 こんな思いを持たれているFXトレーダーのあなたに朗報があります。

 FXで怖いレバレッジリスクはあなたの工夫次第で限りなくゼロに近づけることができます

 このコンテンツではFXで怖いレバレッジリスクを大幅に下げるための4つの工夫についてまとめています。



リスク管理の鍵は利用レートの調整

レバレッジとリスク管理
 FXのリスクを管理するためにまずやることは利用レバレッジを適正なレートに調節することです。

 利用レバレッジの調節が大切といってもFXにおいてレバレッジがどう決まるか分からないとレートを調節することはできないですよね。

 そこで、FXにおけるレバレッジがどのように決まるのか先に説明していきます。

実効レバレッジは何で決まるのか?

 結論から言うと、FXで取引中のレバレッジ(※)は取引の総額と証拠金の割合によって決まります。※実効レバレッジ

 例えば1ドル=100円の相場で証拠金が50万円、1万ドルを買い建てたらレバレッジは2倍になります。

 FXにおけるレバレッジの決まり方が分かったのでレバレッジ利用時の発生損益について考えてみましょう。

 先ほど紹介したレバレッジ2倍のケースにおいて1ドル100円のレートが1ドル=105円になったらどうなるでしょうか?

 1万ドル買い建て=レバレッジ1倍ならば上昇分の5円×1万=5万円2万ドル買い建て=レバレッジ2倍ならば5円×1万×2=10万円の為替差益を得ることができます。

 逆に為替相場が1ドル=95円という円高になったら、レバレッジ1倍の1万ドルの買い建てのケースならば5万円、レバレッジ2倍の2万ドル買い建てのケースならば10万円の為替差損が発生します。

 これを見れば分かるように、FXの世界では高レバレッジを使えば使うほど損失時のリスクが大きくなります。

 FXで発生するリスクを下げたい方は比較的低いレバレッジを使ってFXに取り組むのが良いでしょう。


損失リスクが怖いなら
レバレッジ1倍を使う


 レバレッジ1倍を使ったFXは外貨預金と基本的に変わらないので、スワップポイント狙いでFXに取り組む投資家も多いです。

 そんなレバレッジ1倍を使ったFXにはどんなリスクがあるのかについて見ていきましょう。

 ご存知の方もいるかもしれませんが、FXには外貨預金のように満期という概念がありません。

 つまり事実上はいつまででもポジションを保有し続けることができます。

 それにレバレッジ1倍なら含み損が大きくなっても含み損が小さくなるまで待つことができます。

 含み損という観点ではレバレッジ1倍のFXにはリスクがほとんどないと言えます。

 それではレバレッジ1倍のFXにはリスクが全くないかというとそういうわけではありません。

 利用レートが1倍であってもFXには為替変動による損失リスクが発生します。

 例えば1ドル100円の単価でドルを買い建てたあとに1ドル単価が70円になるリスクもあります。

 このリスクが現実化すると決済をしなくとも差額の30円×取引の総額だけ含み損を持ち続けることになります。

 これは結構痛い損失ダメージですが30円の下落では借金に至ることはないですよね。

 為替変動がある以上リスクをゼロにすることはできませんが、借金を背負うリスクをゼロにすることはできます。

 なお、当サイトの中にはレバレッジ1倍を利用したFXの特徴についてまとめているページがあります。

 もしあなたがレバレッジリスクが一切ない1倍のレバレッジでFXに取り組みたいのでしたらこちらのページには目を通す価値があるかと思います。

 >>FXでレバレッジ1倍を使う良し悪しとは?


ロスカットがFXの損失額を制限する

レバレッジとリスク管理
 レバレッジを使ったFXの損失リスクを制限するものの1つにロスカットという機能があります。

 この話をすると「ロスカットってそもそも何?」という方もいるかと思いますのでFXの世界におけるロスカットについて簡単に説明していきます。

 ロスカットというのはFX口座内の証拠金維持率が一定の割合を下回った時に強制的に取引を終了させるFXの世界における「強制終了」のような機能です。

 ロスカットの対象となる証拠金維持率は自分で設定することができますのでここでは50%にしてみます。

 証拠金維持率を50%にした場合、為替相場が予想に反した動きをして証拠金維持率が50%を切るとロスカットが行われて損失が確定します。

 たいていのFX業者は、ロスカットになる前にマージンコールという警報を鳴らしてくれます。マージンコールが起これば証拠金維持率がロスカット水準に近付いていることが分かります。

 ロスカットはできれば避けたいですが、FXで発生する損失額を制限してくれるのでリスク管理の面では非常に役に立ちます。


FX口座の証拠金と取引金額を調整する


 ここまでの説明でFXの世界では利用レバレッジを高くすればするほど損失リスクが高くなることが分かったと思います。

 FXでハイレバレッジを使うとリスクが高くなるのは確かですが、FXのリスクの大きさは利用レバレッジだけで決まるわけではありません。

損失リスクは取引高で決まる

 例えば1ドル100円の相場で1万ドルを買い建てたとします。

 このとき相場が99円に動けば1万円の損失が発生し、101円になれば1万円の利益が発生します。

 FX口座に預け入れた証拠金が100万円でしたら利用レバレッジは1倍になり、証拠金が50万円でしたら利用レバレッジは2倍になります。

 利用するレバレッジは違っても取引で動く金額自体は変わらないので発生する損失額は変わりません。

 レバレッジ1倍のケースとレバレッジ2倍のケースでは発生する損失額は一緒ですが、損失リスクも変わらないと言えるでしょうか?

 このことについてこれから紹介する2つのケースから一緒に考えていきましょう。

ケース1FX口座に100万円を入金する
利用する資金は10万円
利用レバレッジは10倍
ケース2FX口座に10万円を入金する
10万円全てをトレードに回す
利用レバレッジは10倍

 いずれのケースも1万ドル(100万円相当)の取引をすることは変わりません。

 仮に1ドル価格が100円から95円になるとどちらも5万円の損失が発生することになります。

 5万円という損失額は一緒ですが入金額が100万円のケースと入金額が10万円のケースでは発生する損失の割合には大きな差が見られます。

 現にFX口座に100万円入金しているケースでは5万円の損失は5%に過ぎませんが、10万円しか入金していないケースでは50%の損失となります。

 100万円のケースと10万円のケースのリスクを比較すると10万円のケースの方が取引が終了になるリスクが高いことが分かりますよね。

 このようにFXのリスクを考える際は、利用レートよりも取引通貨数とFX口座内の資金残高に目を向ける必要があります。

 要するにFXのリスクは利用レバレッジよりもポジションで決まるのです。

「FXのリスクがポジションで決まる」という事実に関する詳しい解説はこれから紹介するコンテンツでまとめていますFXでポジション管理が大切になる理由やリスクを最小限に抑えながらレバレッジを使う方法が気になるのでしたら目を通しておたほうが良いでしょう。

 >>FXのリスクはポジションで決まる

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