レバレッジが使えるFXの原理原則

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10万円の元手で1億円の取引を行う秘訣とは?


FXで10万円が1億に

自分が張った金額以上の取引を行えるのがFXの特徴であり、この特徴を支えるのはレバレッジというオプション機能です。この機能を利用すれば10万円の元手で100万円を超える取引が行えますし、工夫次第では1億円クラスの取引も夢ではありません。

もちろん元手をはるかに上回る金額の取引を行うことは良いことばかりではありません。小さな値上がりで大きな利益を狙える反面、ごく小さな値下がりが借金に直結することもあります。

レバレッジを利用するのならば、メリットとデメリットの両面を正しく理解した上で関わり方を考える必要があります。

そこでこのコンテンツでは、FX取引で最も大切になるレバレッジ機能の特徴と適切な関わり方についてまとめてみました。



オレンジ色の矢印




1から理解するFXにおけるレバレッジの仕組み

1から理解するFXのレバレッジ

効果的にレバレッジを利用するためにもFXにおけるレバレッジの仕組みを正 しく理解することが求められます。このコンテンツの最初にFXにおいて最も大切な機能であるレバレッジの仕組みを紹介します。

レバレッジの有無がFXと外貨預金を分ける


レバレッジを簡単に説明すると元金以上の取引を可能にするオプション機能のことです。投資信託や株式投資の場合、100万円の元手で取引に臨むと100万円分の金融商品の売買しかできません。

しかしながらFXをはじめとしたレバレッジ機能が利用できる投資ならば、手元の100万円のお金で100万円以上の取引が行えます。例えば、レートを10倍に設定すれば手元の100万円で1,000万円の取引が行えますし、レートが100倍ならばなんと1億円まで取引可能。

この元金以上の取引が行えることがレバレッジの特徴です。FXは、交換した通貨間の金利の差と保有通貨の為替相場の値動きで利益を狙うので全体像は外貨預金と変わりません。ただし、手元の資金額に応じて為替取引を行う外貨預金と異なり、FXにはレバレッジ機能があるので手元金以上の取引が行えます。

ポイントは証拠金とロスカットルールの理解


レバレッジ機能を利用する際にポイントになるのは、証拠金とロスカットという2つの概念を正しく理解することです。前者の証拠金はFX取引における初期費用のようなものであり、通貨を売買する際の担保金としてFX業者に預け入れるお金です。

証拠金は担保金である以上、FX取引の中で損失が発生するとその損失は担保金から引かれます。損失金額が大きくなり証拠金で損失の補填が難しくなると強制的にロスカットという取引終了処理が行われます。ロスカットが行われて取引が終了すると終了時のポジションにおける決済が強制的に施行されます。

そのため、効果的にレバレッジと付き合うためには証拠金の残高には常に気を配る必要があります。証拠金の残高を適宜確認してロスカットを避けられるポジションを維持しながらレバレッジと関わることがFXの成功の秘訣です。

1000倍のレートから考えるレバレッジ効果


レバレッジ効果を理解するためにも10万円の元手でレバレッジレートを1,000倍に設定してFXに取り組むことを考えてみましょう。1ドルのレートが100円の場合、100万ドル(日本円換算で1億円)までの取引が行えますよね。

ドルを購入した後に円安が起きて1ドルのレートが102円になれば、200万円の利益が発生します。値動きしたのはたったの2円ですが、その2円の値動きが200万円の利益をもたらしたことになります。この小さな値動きで大きな利益を享受できるのがレバレッジ効果です。

相場の流れを読んでいれば、数円程度の値上がりや値下がりはある程度予測ができます。宝くじを買うよりも相場の動きを予測してFXに臨んだほうがまとまったお金を稼ぐことができると思いませんか。

借金を含めた損失リスクを理解する


上手く利用すれば少ない元手で大きく稼げるレバレッジですが、使い方を間違えると悲惨な結果になります。先程紹介した1,000倍のレートにおいて1円の値下がりが発生するとどうなるか考えてみましょう。証拠金が10万円なら100万円、証拠金が100万円なら1,000万円の損失が発生しますよね。

手元に預け入れた証拠金を上回る損失を計上した場合、その損失金額は口座開設会社に支払う義務があります。支払いが困難な金額の損失を出した場合、それは即借金に繋がります。元金以上の取引が可能なレバレッジは良い点だけではなく、悪い点もあることを理解しましょう。

ただし、レバレッジ機能はFX取引におけるオプション機能なので無理して利用する必要はありません。また、損失範囲を自分が払いきれる範囲内に調整しながらレバレッジと関われば大きな痛手を被ることはありません。レバレッジリスクは工夫次第でコントロールできることを理解しましょう。


レバレッジを正しく計算する方法とは?


効果的にレバレッジと関わるポイントは、自分がいまどのポジションにいるのかを客観的に分析することです。自分の立ち位置を確認するためにも背負っているリスクの大きさとロスカットのタイミングを適宜確認することが求められます。ここでは両者の計測方法を紹介していきます。

ロスカットのタイミングの計算式


ロスカットが起こるタイミングは、契約しているFX業者が定める証拠金維持率を下回った時です。証拠金維持率は、最低限求められる証拠金の何%の額のお金がFX口座にあるのかを示している数値的指標です。証拠金維持率の計算式は、有効証拠金÷必要証拠金です。

有効証拠金は、預け入れた証拠金にFX取引によって発生した証拠損益を加えた金額です。例えば10万円の証拠金を預け入れて2万円の損失が発生すると有効証拠金は8万円ですが、逆に利益が2万円発生すると12万円です。

他方で必要証拠金は、FX取引を行うために最低の証拠金額のことです。例えばレバレッジレートが20倍の制限がある会社でFX口座を開設した場合、取引金額の20分の1の金額が口座になければいけません。1ドル100円のレートで2万ドル(日本円で200万円)の取引を行うのならば、10万円を上回る証拠金が求められます。

ここで紹介した有効証拠金と必要証拠金の2つの数値を利用して証拠金維持率を求めます。各社で求められる証拠金維持率は異なりますが、50%〜100%と設定する会社が多いです。会社が定めた証拠金維持率を下回った場合、証拠金を追加するかロスカットを受け入れるかの選択に迫られます

FXにおけるレバレッジリスクの計算式


正しくレバレッジリスクを計算する際に考慮したいポイントは、これから紹介する3つのポイントです。

  1. 1円下がった時の損失額
  2. 何円まで下がるとロスカットになるのか
  3. いくらの損失を出すと借金になるのか

1円下がった時の損失額は、あなたがどのレートでレバレッジに臨んでいるかで大きく異なります。例えばレバレッジレートを20に設定して30万円の証拠金で4万ポンド購入したとします。(1ポンドのレートは150円)その場合、円高になって1ポンドのレートが1円下がると4万円の損失が発生します。

最低証拠金が取引金額の4%だった場合、日本円換算で600万円の価値がある4万ポンドの取引を行うには24万円の証拠金が必要になります。最初に30万円の証拠金を預け入れた以上、元金から6万円の損失が発生した時点でロスカットの対象になります。この場合、ロスカットラインは1.5円の円高です。

FXで1番怖い借金を避けるポイントは、損失を証拠金の範囲内に押さえることです。損失金額が証拠金の範囲内ならば、どんなに大きな損失が発生しても借金を背負うことはありません。今回のケースで考えると損失が30万円以下ならば、損失は証拠金で補填できるので借金にはなりません。

4万ポンドで30万円の損失が発生するタイミングは、1ポンドあたりの金額が7.5円下落した時です。そのため、下落幅が7.5円以下の範囲内で購入したポンドを売却できれば損失は証拠金の範囲内で収まります。

おすすめの計算機アプリと数値計測ツールの紹介


ここまでロスカットのタイミングとレバレッジリスクの計算方法を紹介しましたが、自分で計算するとなると大変ですよね。そんな時に役に立つのは、数値を入力するだけで自動計算してくれる便利な計算ツールです。ここでは簡単にFX取引の計算ができる3種類の計算ツールを紹介していきます

必要証拠金計算機


必要証拠金計算機は、「ただいまFX自動売買中」というサイトで公開されている証拠金算出ツールです。必要証拠金計算機を利用すれば、最低証拠金の額が一瞬で算出されます。最低証拠金を下回るとロスカットの対象になるので通貨の売買を行なう際には必要証拠金計算機を利用して最低証拠金の額を適宜確認しましょう。

必要証拠金計算機イメージ



レバレッジ計算機


レバレッジ計算機は、セントラル短資FXが無料で提供している計算ツールです。このツールを利用すれば、適切なレバレッジレートやロスカットが起こるタイミングが瞬時に分かります。FXで質の高いシミュレーションを行いたい人にとってレバレッジ計算機は大いに役立つ計算ツールです。

レバレッジ計算機イメージ



FX計算機


FX計算機は、無料でインストールできるスマホアプリです。この計算機を利用してポジションやスワップ数値を入力すればロスカット値が簡単に計算されます。他の2つの計算ツールと異なりスマホアプリなのでオフラインの環境でも利用できるのが特徴です。

簡単な操作でロスカット値やスワップ利益額が計算できるのでFXに臨むのならぜひインストールしておきたいですね。

FX計算機アぷりイメージ




日本国内のFX関連の規制を正しく押さえる


日本国内には投資家を保護するという名目でFX関連の規制が数多くあります。ここでは法律で定められているFX周りの主な規制内容を一緒に見ていきましょう

金融庁が定めた25倍のレバレッジ制限とは?


日本国内のFX関連の業者を管轄しているのは金融庁であり、国内のFX業者は金融庁の取り決めを遵守することが求められます。金融庁が定めた規制の中で必ず押さえておきたいのは、25倍のレバレッジ上限ルールです。

25倍のレバレッジ上限ルールというのは、レバレッジレートの上限を25倍に設定し、それを超えた取引を禁止する制度です。この規制があるために国内のFX業者は25倍を超えたレバレッジサービスを提供することが認められていません。

金融庁はレバレッジレートだけではなくバイナリーオプションにも厳しい規制を設けています。バイナリーオプションというのは、通貨を数秒〜数分単位で何度も売買を繰り返す超短期型のFX取引のことです。最短での取引単位を2時間と設定することで超短期での売買を事実上取り締まっています。

バイナリーオプションの制限もレバレッジ規制も法律で定められているので違反すると行政処分の対象になります。そのため、日本国内のFX業者を利用する場合、レバレッジ規制とバイナリーオプションの制約を受け入れる必要があります。

海外口座と法人口座は法律上の規制の対象外


金融庁が定める規制は、日本国内を拠点として活動しているFX業者を対象としています。規制に囚われずに自由な条件でFX取引に臨みたいのならば、海外のFX業者を利用することをおすすめします。

25倍のレバレッジ規制が設けられていない海外口座を利用すれば、100倍を優に超えるレバレッジレートでFX取引に臨めます。加えてバイナリーオプションの規制もないので長短期での通貨の売買も自由に行うことができます。海外のFX口座を利用すれば、FX取引における選択の幅が広がります

またどうしても国内のFX口座を利用したいのならば、法人口座を開設してみてはいかがでしょうか。日本国内のFX周りの法律は国内の個人口座を対象にしており、法人口座は規制の対象外です。法人口座ならば国内口座であっても国内の法的規制の制約を受けずにFX取引に臨めます。


レートが1倍〜25倍の国内FX口座の問題点


多くの人は国内口座を開設してFXに臨むと思います。国内のFX口座を開設すること自体は何も問題ないのですが、FXで結果を出したいのならば国内口座はあまりおすすめできません。ここでは国内のFX口座が抱える4つの問題点をそれぞれ紹介していきます

海外のFX口座よりロスカットリスクが高い


FX取引を行う際に一番厄介なのは、強制ロスカットによる取引からの一方的な締め出しです。例えば、最低証拠金の割合が5%の場合、証拠金の金額が取引額の5%を切ると強制的に取引が終了になります。

このロスカット機能は海外のFX口座にもありますが、国内口座は海外口座よりもロスカットの基準が厳しいです。25倍のレバレッジ制限がある国内の個人口座の場合、最低証拠金の割合は取引額の4%〜5%に設定されていることが多いです。

他方で海外のFX口座の場合、最大のレバレッジレートが数百倍を優に上回るので最低証拠金は取引額の1%以下がほとんどです。数値で比較してみると国内の個人口座のロスカット基準の厳しさが分かるのではないでしょうか。

追加証拠金が求められる


強制ロスカットと似ていますが、FX口座内の有効証拠金の額が最低証拠金を下回ると追加の証拠金が求められます。追加の証拠金のリスクを考えると高いレバレッジレートを利用しづらくなるので短期で稼ぐことも難しくなります。

この追加の証拠金制度は、国内のFX口座独特の仕組みであり海外のFX口座にはありません。国内のFX口座を利用すれば、海外口座なら支払わなくてすむ追加証拠金の支払いリスクを背負うことになります。
追証情報に関しての図

レバレッジ規制があるので短期で稼げない


国内のFX口座のレバレッジレートの上限は日本国内の法律で25倍に定められています。この25倍というレバレッジ上限は海外のFX口座の20分の1〜40分の1の水準です。少ない元手で大きく資産を増やしたい人には国内のFX口座は不向きと言えます。

計算上借金リスクが高い


FXで怖いのは借金ですが、借金を背負いたくない人は国内のFX口座の利用は避けるべきです。国内のFX口座には損失を証拠金の範囲内で収める制度がないので大きな損失が発生すると借金を背負うことになります。ただしこの証拠金の範囲内に損失を抑えられないのは、国内のFX口座だけの特徴です。

海外のFX口座の多くは、損失範囲をFX口座に預け入れた証拠金に限定しています。そのため、証拠金をはるかに上回る損失を出しても支払い義務は証拠金の範囲内に収めることができます。こう考えてみると国内のFX口座を利用することは、本来背負う必要のない借金リスクを背負うことを意味します。


最大のレートが400倍を超えて安全性も高い海外口座


国内のFX口座にデメリットが多い以上、FXで結果を出したいのならば海外口座を利用するのが無難です。ここでは国内口座と比較した上で海外のFX講座が優れている4つのポイントをそれぞれ紹介していきます

国内のFX口座よりロスカットリスクが低い


海外のFX口座はレバレッジ上限が高いので最低証拠金が国内口座よりも低いです。例えばレバレッジレートが25倍の国内のFX会社ならば最低証拠金は取引額の4%ですが、400倍の海外の会社ならば0.25%ですみます。最低証拠金の割合を低く抑えられるのでロスカットのリスクを下げることができます

またロスカットの発動タイミングとなる証拠金維持率も国内のFX会社の多くは50%〜100%にしていますが、海外の会社の中には30%以下に設定しているケースも頻繁に見受けられます。

証拠金以上の損失を負わなくてすむ


海外のFX口座には国内のFX口座とは異なり「ゼロカットシステム」という損失範囲を限定するシステムがあります。この制度の特徴は、レバレッジの利用によって証拠金以上の損失が発生しても損失額を証拠金の範囲内に訂正してくれます

FX証拠金に関しての図

この「ゼロカットシステム」を利用すれば、高いレバレッジレートを利用しても借金を背負うリスクがありません。この「ゼロカットシステム」は海外のFX口座特有のシステムであり、国内のFX口座には採用されていません。

国内のレバレッジ規制が該当しない


国内のFX業者には金融庁が定めた25倍のレバレッジ上限ルールが適用されています。しかしながらこのルールは国内口座を対象とした規制であり、海外のFX口座には該当しないルールです。25倍を超えるレバレッジレートでFXに挑みたい人は海外口座を利用するしかありません


比較で分かる法人口座と個人口座の違いとは?


開設するFX口座が海外であろうと国内であろうと個人口座と法人口座に分かれます。ここでは、法人口座の特徴を個人口座と比較した上で紹介していきます

法人口座と個人口座では何が違うのか?


個人口座と法人口座では、何がどのように異なるのか気になりませんか?ここでは、個人口座と法人口座で大きく異なる5つのポイントを紹介します。

  1. 税率の額
  2. レバレッジ規制の有無
  3. 損益通算
  4. 損失の繰り越し期間
  5. 経費処理の範囲

1つ目の税額は、個人口座の場合は利益額に関わらず20.35%という一律の税額がかかります。他方で法人口座における税率は、発生した利益によって大きく異なります。

2つ目のレバレッジ規制に関しては、国内の個人口座に該当する25倍のレバレッジ上限のルールは法人口座には当てはまりません。そのため法人口座を利用すれば、100倍を超えるレバレッジレートを利用してFX取引に臨むことができます。

3つ目の損益通算は、法人口座の場合は他の事業との損益の合算が認められます。例えばFXで利益を出していても他の事業で赤字を出していれば、最終的な利益額を小さく抑えることができます。

4つ目の損失の繰越期間は、国内の法人口座ならば最長9年間認められます。国内の個人口座の損失の繰越期間が3年であることを考えると法人口座は損失の繰り越しの条件が緩いと言えます。

5つ目の経費処理の対象になる範囲は、法人口座は個人口座と比較するとはるかに広範囲に及びます。個人口座では通信費の一部やパソコン購入費の一部くらいしか経費として認められないことが多いですが、法人口座なら家賃の一部も経費利用可能です。

ここで紹介した5つのポイントにおいて法人口座と個人口座では条件が大きく異なります。どちらがお得なのかはFX取引で発生する利益額や他の所得との関係によるので一概には言えませんが、条件次第では法人口座の利用を検討する価値があります

法人口座でFX取引を行うため3つの手順


簡単な書類審査で開設できる個人口座と異なり、FXの法人口座を開設にするのは手間や一定のコストがかかります。ここでは、法人口座を開設するための3つのステップを紹介します

  1. 会社を設立する
  2. 法人口座の開設書類を出す
  3. 審査結果を待つ


会社を設立する


法人口座は個人ではなく、法人を対象にしているので会社を設立することが求められます。1円の資本金で会社の設立自体はできますが、法人登記やその他諸々の経費を考えると30万円程度のコストが必要になります。

また、会社を設立すると利益が出なくても毎年会社が所在する市町村に税金を納めなくてはいけません。そのため、会社を設立するとなると一定の初期費用と維持費が毎年かかることを理解しましょう。

法人口座の開設書類を出す


簡単に口座の開設が可能な個人口座と異なり、法人口座の開設には会社の借款やその他必要資料の提出が求められます。個人口座よりはるかに多くの書類が求められますし、厳格な審査を受けることになります。特に注意したいのは、資本金の額です。

会社自体は1円の資本金で立ち上げることができますが、あまりに低い資本金では審査に落ちることがあります。法人口座の開設をするのならば、少なくとも100万円を超えるお金を資本金として用意することが無難と言えます。

審査結果を待つ


口座開設依頼を出した後は、FX業者側からの審査結果を待つことになります。審査期間は個人口座のように数日で終わるものではなく、数週間程度かかることが多いです。審査基準も個人口座と比較すると格段に高いので審査に落ちることも珍しくありません。ここはFX業者側からの連絡を待ちましょう。

海外個人口座と国内法人口座のどちらがお得?


海外の個人口座と同様に国内の法人口座も金融庁が定めたレバレッジ上限をはじめとした規制の対象外です。そのため、海外の個人口座と国内の法人口座のどちらでFX取引に臨めばお得なのか気にならないでしょうか。

結論から言ってしまうとあなたが経営者でないのならば海外個人口座の方がお得です。ここでは海外個人口座の方が国内の法人口座よりも有益である3つの理由をそれぞれ紹介します。

  • 初期費用がお得
  • 手続きが簡単
  • 安全に稼げる

1つ目の初期費用に関しては、海外の個人口座は法人口座のように開設時に諸々のコストがかかりません。会社を既に経営している人ならば、法人口座も悪くありませんが会社を経営していない人の場合、法人登記等によって少なくないコストがかかります。

海外の個人口座は必要書類さえ記入すれば最短即日で開設できるので煩雑な手続きが必要ありません。他方で国内の法人口座の場合、口座開設時に様々な資料が求められることに加えて審査も厳格になります。

3つ目の安全さと利幅に関しては国内の法人口座よりも海外の個人口座の方がはるかに優れています。海外の個人口座にはゼロカットシステムという損失を証拠金の範囲内に抑える制度があります。また、レバレッジレートに関しても国内の法人口座よりも海外の個人口座の方が高く設定されています。


借金のリスクなしにレバレッジと関わる3つの方法


小さなお金で大きな利益を狙えるレバレッジ機能ですが、使い方を間違えると借金を背負うリスクがあります。ここでは、借金のリスクを冒さずにレバレッジと付き合う3種類の方法を紹介していきます。

レバレッジレートを1にする


一番代表的な方法は、レバレッジレートを1に設定してレバレッジを利用しないことです。元金以上の取引を可能にするレバレッジですが、レバレッジレートが1の場合は元金以上の取引ができません。そのため、通貨の価値がどんなに下がっても預け入れた証拠金以上の損失は起こり得ません。

ただしレバレッジを1に設定すると少ない元手で大きく稼ぐというFXの醍醐味を味わうことができません。最も安全なレバレッジとの関わり方ですが、FXで大きく利益を上げたい人は別の方法を利用するのが賢明と言えます。

FXを海外口座ではじめる


海外のFX口座に付いている「ゼロカットシステム」を利用すれば、証拠金以上の損失を防ぐことができます。「ゼロカットシステム」が付いている海外口座を利用すれば、証拠金をはるかに上回る損失が発生しても損失額を証拠金の範囲にまで軽減してもらえます。

FX証拠金に関しての図



そのため「ゼロカットシステム」を利用すれば、レバレッジレートを1,000倍に設定しても損失リスクは証拠金として預け入れた金額に収まります。借金を背負うリスクを抱えずにFX本来の小さなお金で大きく稼げる特性を利用できるのは嬉しいですよね。

安全性の高い取引を心がける


安全性の高い取引というのは、レバレッジレートを適正な水準に抑えることや自動売買設定を行なうことで借金のリスクを極限まで減らすことです。借金のリスクがクローズアップされるFXですが、損失発生額が証拠金の範囲内に収まれば借金を背負うことはありません。

損失を証拠金の範囲内に留めるポイントは、損切りラインを設けてそのラインが来たらスパっと売り抜くことです。上手に損切りを行なうためにもあ設定した金額で通貨の売買を自動で行ってくれる自動売買設定は大いに役立ちます。ただし短時間で為替相場が大きく動く場合、上手く損切りができないことがあるのでその点は注意しましょう。

3つ方法の中で最適なのはどれか?


「レバレッジレートを1にする」「安全性の高い取引をする」「海外口座を利用する」という3種類の借金リスクへの対応策を紹介しました。どの方法にもメリットとデメリットがありますが、総合的な観点で考えると海外口座を利用するのがベストと言えます。

海外口座を利用すれば、高いレバレッジレートを維持しながら借金のリスクをゼロに抑えることができます。同時に「レバレッジレートを1にする」と「安全性の高い取引をする」という対策は海外口座でも利用できます。

特にポイントになるのは、「ゼロカットシステム」があるのでミドルリスク・ハイリターンを実現できることです。通常投資の世界では、リスクの大きさとリターンの大きさは表裏一体なのでミドルリスク・ハイリターンはありえません。

しかしながら、海外口座には「ゼロカットシステム」があるので高いレバレッジレートを設定しても損失は証拠金の範囲内に収まります。借金を背負うリスクを避けながらハイリターンを享受できるという点は他の2つの対応策にはない特徴です。


3種類のおすすめの海外FX業者の紹介


海外FX口座を開設するのは大きなメリットがあるとはいえ、どの会社でFX口座を開設すればよいかわからないと思います。そこで色々な海外のFX業者がある中で管理人がおすすめする3種類の業者を紹介していきます。

ゲムフォレックス

ゲムフォレックス

ゲムフォレックスは香港のFXブローカーであり、最大のレバレッジレートが1,000倍という特徴があります。1,000倍という高いレバレッジレートに加えてゲムフォレックスにはこれから紹介する4つの特徴があります。

  1. ゼロカットシステムの採用
  2. 1000種類以上の自動売買(EA)ソフトを無料提供
  3. 定期的なボーナスポイントの付与
  4. 99%以上の取引が0.78秒以内に約定

ゲムフォレックスは、FX取引における損失を証拠金の範囲内に留めるゼロカットシステムを採用しています。ゼロカットシステムがあるので1,000倍という高いレバレッジレートを利用しても証拠金を上回る損失は起こり得ません。

他の海外FX業者と異なりゲムフォレックスはもともと自動売買(EA)ツールを提供している会社でした。そのため、ゲムフォレックスでFX口座を開設すればゲムフォレックスが提供している1,000種類を超える自動売買ツールを無料で利用できます

ゲムフォレックスの自動売買ツールを利用すれば、質の高いシステムトレードが行えます。24時間世界中のマーケットで為替相場が動いているので効果的なシステムトレードはFX取引結果の向上に役立ちます。お金を1円もかけずに質の高いシステムトレードができるのは嬉しいですよね。

加えて国内のFX業者よりもボーナスポイントと取引の約定スピードに優れています。前者のボーナスポイントに関しては、ゲムフォレックスは口座開設時や証拠金の入金時にポイントを口座開設者に付与します。付与されたボーナスポイントを利用すれば、自分のお金を1円も使わずにFX取引に臨めます。

後者の約定スピードに関しては、99%を超える取引が確定ボタンを押して1秒以内に成立しています。そのため、確定ボタンを押したのに取引が決まらなかったという事態を避けることができます。

ここまで紹介したようにゲムフォレックスは高いレバレッジレートに加えて質の高い取引サポートサービスを提供しています。どのFX業者で海外FX口座を開設しようか迷った時には有力な候補の1つになります。

XM

XM

XMはキプロスに本拠地を置くFXブローカーであり、世界中のトレーダーに選ばれているFX業者です。世界196カ国で50万人以上の個人投資家に利用されているXMにはこれから紹介する4つの特徴があります。

  1. 最大888倍のレバレッジレート
  2. 日本語による24時間サポート
  3. 入金方法が豊富で手数料がお得
  4. 追加証拠金が求められない

XMの最大のレバレッジレートは888倍であり、この上限レートは国内のFX業者の約40倍(国内の最大レートは25倍)。加えてXMは日本語による顧客サポートを24時間提供しているので質の高いサポートが期待できます。

またXMは25種類の支払い方法を提供しているので他の海外FX口座よりも入金手続きがしやすいです。証拠金を口座に振り込む際の手数料はXM側が負担してくれるので手数料がかからないのも嬉しいですね。

もちろん証拠金に関しては、他の海外FX業者と同じように追加の入金が求められることはありません。ここまで紹介したようにXMは口座利用者に良心的なサービスを数多く提供しています。サポートがしっかりしている海外FX業者なので誰にとっても利用しやすい業者と言えます。

iFOREX

iFOREX

iFOREXは、ヨーロッパを中心に活動している海外FX業者です。iFOREXの特徴は、ボーナスポイントが充実していることと業者としての信頼性が高いことです。前者のボーナスポイントに関しては、口座開設時に預け入れた証拠金全額がポイントとして還元されます。(1,000ドルという上限金額あり)

後者の信頼性に関してはキプロスの証券取引委員会から正式なライセンスを受けて営業活動を行っています。また日本国内で長く営業活動をしているので日本国内における知名度や国内で提供しているサポート体制が他の海外FX業者よりも優れています。


最も効果的なレバレッジとの関わり方とは?


このコンテンツでは、FXの鍵となるレバレッジとの関わり方について紹介してきました。少ない元手で大きな取引が行えるレバレッジ機能にはメリットばかりではなくデメリットもあります。そのため、レバレッジを利用するのならば良い点と悪い点を理解した上で関わり方を考える必要があります。

色々なレバレッジとの関わり方がありますが、リスク・リターンを考えると海外のFX口座を通して関わるのが1番。海外のFX口座には金融庁が定めたレバレッジ規制が該当しませんし、ゼロカットシステムがあるので1,000倍のレバレッジレートを利用しても借金のリスクがありません。

海外のFX口座に興味がある方は、このコンテンツで紹介した海外FX業者を調べてみてはいかがでしょうか。

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